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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第5章 アウトドア☆プレイ
俊介の指を、舐めてしゃぶりまくった美恵子は、





切れ長の目を見開いた。








「駄目よ…キスだけは駄目よ… 」







美恵子のルージュが妖艶な甘美な唇へ成った。











俊介は、肉棒を扱かれながら、






キスをしようとした体を寄せて迫ったが、





美恵子は、俊介の肉棒から手を放し、体ごと突っぱねた。








「三島由紀夫著の【音楽】を読んだよ…キスしてたじゃないか… 」









妹のアソコを布団の中でワレメを弄くった場面、








アパートの一室でのおぞましい





兄妹の唇を重ねてしまったキスシーン。








兄妹で、逢瀬を重ねた山小屋?の中でのワンシーンを、




美恵子へ話した。







キョトンとしていた美恵子は、



「熟読したんだ。


庭で、散歩しよ…ネェ、あたし達、義理でも兄妹でセックスをしちゃったのよ…






あたしから、
誘ったのが、止まらなくなったの?」










哀しげな声で、美恵子が細身の肉体を萎縮していた。







「今夜は、止めるか。」










俊介が呟けば、美恵子は、








「あの本の最後が、どうなったか、




あたし、覚えてない…兄妹でエッチしたシーンだけは、




俊介兄さんは、しっかり読んで覚えていたのか…。」





美恵子は、再び…俊介の体へ顔を擦り寄せ甘えた。






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