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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第3章 偏愛蜜
振って、悦びの声をあげて…
悶えていたのだ。






(兄妹でセックスしてるぅ……)





美恵子は、その時の光景を観た深夜から、
義兄・俊介を避け始め、同級生の男子をおかずに下半身を弄り、






一人でオナニーに耽った。






自慰の最中に夏休みに見た義兄・俊介の裸身とを重ねた。








海へ友達と遊びに行った際に、






俊介と友達とにナンパをされたコトが、
1度だけあった。




美恵子は、俊介に黒のフリルの付いたビキニ姿を見られてしまい、








オマケに女の子としてエッチな目線で観られたコトが






とても、イタくて兄・俊介のもっこり膨らみ








のある股間を
目に焼き付いたくらいに、






しっかりと観てしまった記憶が遺った。







その時、単に胸の鼓動を抑えていた。






あれから、1年に1度か2度に、





寮生活を送る俊介とは何事もなかった。





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