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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第1章 普通の朝

の目線を意識していたが、
俊介は、あまり美恵子のボディラインを観ないように、
と心がけていた。
俊介が、ただ、顔を洗うのを見て美恵子は、
何となく…
子供の頃に
人前では『兄さん』と呼び、
2人切りだと、『俊介さん』
と呼んでいた。
その頃、いつも手を繋いでいた
ことを思い出した。
今は、半年間の怪我による入院から、
実家に戻りリハビリが、うまくいっていないと
義理の母親から聞いている。
(多少、コイツから男のアノ匂いがしても、
仕方ないな…、オッパイくらい
はモロに見られても、やっぱり仕方ないのかなぁ。)
いつの間にか、自分が邪で背徳感
のある妄想をし意識していたことへ気がついた。
「ン…何だよ…」
美恵子が、洗面所で顔を洗う自分を、
じっと見ている視線に気が付いた。
「何でもないよ…」
新井弘子さんを思い浮かべ、
つい、独りのオナニーをしたくなってしまい、
通販のグッズでの処理をしてた。
その時、義妹・美恵子がドアをノックした。
「おーい、ご飯食べてって…」
看護師・新井弘子の悩ましい姿を思い浮かべ、
達しようとしているところだったが、
「チョット!また、寝てんの-」
俊介は…義妹・美恵子の体と
看護師・新井弘子さんの体とを重ねてしまい…
妄想で美恵子を加えた3人とのセックスを…
連想し、
声を押し殺し精液を、
呻いて大量にほとばしった。
「まだ寝てんだ…仕様がない…」
美恵子が、階下へと足早に階段を
降りて行く音が聞こえてきた。
(まさか、美恵子と新井弘子さんとで果てた、とは…
アブナいよな。
美恵子と口を訊いて貰えなくなる。
マズいコトをした…。
匂いで分かるから、始末と清拭しとこう。
俊介は、あまり美恵子のボディラインを観ないように、
と心がけていた。
俊介が、ただ、顔を洗うのを見て美恵子は、
何となく…
子供の頃に
人前では『兄さん』と呼び、
2人切りだと、『俊介さん』
と呼んでいた。
その頃、いつも手を繋いでいた
ことを思い出した。
今は、半年間の怪我による入院から、
実家に戻りリハビリが、うまくいっていないと
義理の母親から聞いている。
(多少、コイツから男のアノ匂いがしても、
仕方ないな…、オッパイくらい
はモロに見られても、やっぱり仕方ないのかなぁ。)
いつの間にか、自分が邪で背徳感
のある妄想をし意識していたことへ気がついた。
「ン…何だよ…」
美恵子が、洗面所で顔を洗う自分を、
じっと見ている視線に気が付いた。
「何でもないよ…」
新井弘子さんを思い浮かべ、
つい、独りのオナニーをしたくなってしまい、
通販のグッズでの処理をしてた。
その時、義妹・美恵子がドアをノックした。
「おーい、ご飯食べてって…」
看護師・新井弘子の悩ましい姿を思い浮かべ、
達しようとしているところだったが、
「チョット!また、寝てんの-」
俊介は…義妹・美恵子の体と
看護師・新井弘子さんの体とを重ねてしまい…
妄想で美恵子を加えた3人とのセックスを…
連想し、
声を押し殺し精液を、
呻いて大量にほとばしった。
「まだ寝てんだ…仕様がない…」
美恵子が、階下へと足早に階段を
降りて行く音が聞こえてきた。
(まさか、美恵子と新井弘子さんとで果てた、とは…
アブナいよな。
美恵子と口を訊いて貰えなくなる。
マズいコトをした…。
匂いで分かるから、始末と清拭しとこう。

