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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第1章 普通の朝

ブラコン、シスコンか…、
日曜日のことであった。
万年床から這い出した坂上俊介は、
昨日のランニングで、
激痛で目覚めた。
(オナペットの美咲ちゃんと、×××ンーン…
だったんだけどなぁ~)
通販で購入したオトナの玩具で
深夜まで、
独りの行為に耽ったせいか、
腰痛がして目が覚めた。
「オヤジ臭っせーなあ…」
2階の洗面所に行き、
偶然顔をあわせた義妹・美恵子(20)早速に言われた。
「うるせーな、早く、顔を洗えよ。」
義兄のダサすぎ加減と、
ヘタレの癖に生意気な口調が、
美恵子をイラっとさせる。
義妹坂上美恵子はギラついた目つきで
俊介を威嚇しては睨みを利かしていた。
「何を、なんだよ…」
洗顔料が目に沁みながらも、
(こんな奴が、アタシんちの義兄か…)
上から下まで見た。
義理とは言えども俊介(21)の
朝立ちした膨らみを目の当たりにして、
思わず「ゲッ、」
と唸ったように聞こえる声を吐き散らす。
しかも洗面所で洗顔と歯磨きをしながら…。
「チョット!
それを何とかしてから…って、
あたし思うんだけど…」
俊介はパジャマ姿で、
朝立ちした勃起した膨らみを、
美恵子に見られたことに気づいた。
「…………」
俊介は、頬を赤らめ後ろを向いた…が、
美恵子は、
(まさか、あたしの体を見て…シコシコな、訳ないか…。
…意外な大きさだよな。)
特に気に止めまいと、洗顔料を落とすと、
「顔、洗った。代わる?」
そう声を掛けたが、俊介は美恵子と顔を合わさず、
「ああ、」
と言って、洗面所の中に顔を
突っ込んで蛇口を捻った。
美恵子の巨乳がプルプルと揺れ動き、
俊介は…
日曜日のことであった。
万年床から這い出した坂上俊介は、
昨日のランニングで、
激痛で目覚めた。
(オナペットの美咲ちゃんと、×××ンーン…
だったんだけどなぁ~)
通販で購入したオトナの玩具で
深夜まで、
独りの行為に耽ったせいか、
腰痛がして目が覚めた。
「オヤジ臭っせーなあ…」
2階の洗面所に行き、
偶然顔をあわせた義妹・美恵子(20)早速に言われた。
「うるせーな、早く、顔を洗えよ。」
義兄のダサすぎ加減と、
ヘタレの癖に生意気な口調が、
美恵子をイラっとさせる。
義妹坂上美恵子はギラついた目つきで
俊介を威嚇しては睨みを利かしていた。
「何を、なんだよ…」
洗顔料が目に沁みながらも、
(こんな奴が、アタシんちの義兄か…)
上から下まで見た。
義理とは言えども俊介(21)の
朝立ちした膨らみを目の当たりにして、
思わず「ゲッ、」
と唸ったように聞こえる声を吐き散らす。
しかも洗面所で洗顔と歯磨きをしながら…。
「チョット!
それを何とかしてから…って、
あたし思うんだけど…」
俊介はパジャマ姿で、
朝立ちした勃起した膨らみを、
美恵子に見られたことに気づいた。
「…………」
俊介は、頬を赤らめ後ろを向いた…が、
美恵子は、
(まさか、あたしの体を見て…シコシコな、訳ないか…。
…意外な大きさだよな。)
特に気に止めまいと、洗顔料を落とすと、
「顔、洗った。代わる?」
そう声を掛けたが、俊介は美恵子と顔を合わさず、
「ああ、」
と言って、洗面所の中に顔を
突っ込んで蛇口を捻った。
美恵子の巨乳がプルプルと揺れ動き、
俊介は…

