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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

「ん…セイ…ジィ…」
「う…ん…」
「セ……あ…イジ…」
「…うん…」
ずれる唇の隙間から…何度も愛しい人を呼んだ。
クチュ…クチュ…
ずっとこうやって…触れていたくなる。
セイジは首から私の腕を解き…肩に手を掛けて…
ストンッ!
剥がれたローブが、足元に落ちる。
唇が少し離れ
「はぁ…セイジ…」
「琴海さん…ベッドに腰掛けて…」
「うん…」
ゆっくりをベッドの端に座らせられると、セイジは床に膝を付いた。
「セイジ…?」
目を細めて…切な気に見上げてきて…
「琴海…会いたかったよ…」
甘く…囁かれた…。
「う…ん…」
「セ……あ…イジ…」
「…うん…」
ずれる唇の隙間から…何度も愛しい人を呼んだ。
クチュ…クチュ…
ずっとこうやって…触れていたくなる。
セイジは首から私の腕を解き…肩に手を掛けて…
ストンッ!
剥がれたローブが、足元に落ちる。
唇が少し離れ
「はぁ…セイジ…」
「琴海さん…ベッドに腰掛けて…」
「うん…」
ゆっくりをベッドの端に座らせられると、セイジは床に膝を付いた。
「セイジ…?」
目を細めて…切な気に見上げてきて…
「琴海…会いたかったよ…」
甘く…囁かれた…。

