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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

ゴメンね…セイジ…。
もしかしたら、何か察しているかもしれない…
でも、本当の事を言ってしまったら…
きっと貴方を悩ませる…。
「セイジ…今日の体位…これがいいな…」
「ん…どれ?」
二人でタブレットを覗き込む…
微かに当たる肩が、熱く感じる。
「『しめ小股』『抱き地蔵』『立ちかなえ』だね」
「うん…ここんところ…奇抜な体位が多かったから…」
選んだのは、体勢的には楽だが…密着度が多いのを選んでみた。
「そっか……たまには身体に楽なのをしておくのもいいしね」
「うん!」
「はは…じゃあ『立ちかなえ』からしてみよっか」
「はいっ!」
いよいよレッスン開始だ!
セイジの顔がゆっくりと近付き…
「琴海さん…」
「あっ…」
唇が重なった。
もしかしたら、何か察しているかもしれない…
でも、本当の事を言ってしまったら…
きっと貴方を悩ませる…。
「セイジ…今日の体位…これがいいな…」
「ん…どれ?」
二人でタブレットを覗き込む…
微かに当たる肩が、熱く感じる。
「『しめ小股』『抱き地蔵』『立ちかなえ』だね」
「うん…ここんところ…奇抜な体位が多かったから…」
選んだのは、体勢的には楽だが…密着度が多いのを選んでみた。
「そっか……たまには身体に楽なのをしておくのもいいしね」
「うん!」
「はは…じゃあ『立ちかなえ』からしてみよっか」
「はいっ!」
いよいよレッスン開始だ!
セイジの顔がゆっくりと近付き…
「琴海さん…」
「あっ…」
唇が重なった。

