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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

小部屋を出るとローブ姿で立っている…
セイジの後ろ姿があった。
ドッキン…
ちょっとした事でも、いちいちに胸がトキメイてしまう。
進めないで立ち尽くしていると、セイジが気付いて振り向いた。
「琴海さん…支度出来た?」
ドッキン!
わぁ〜ん!
心臓、飛び出そう!!
「ふ…ふん!お待たせ…」
興奮して、鼻から息が抜けてしまった。
「うん…来て」
さっきまでの思い詰めた顔はもうなくて…
いつものセイジの明るい笑顔で、ニッコリ笑っていた。
トックン…
「うん!」
駆け寄る様に、セイジに近付くと
「ははは!キャッチッ!」
「きゃっ!」
両腕でギュッと抱き締められ、温かい胸にスッポリと包み込まれた。
セイジの後ろ姿があった。
ドッキン…
ちょっとした事でも、いちいちに胸がトキメイてしまう。
進めないで立ち尽くしていると、セイジが気付いて振り向いた。
「琴海さん…支度出来た?」
ドッキン!
わぁ〜ん!
心臓、飛び出そう!!
「ふ…ふん!お待たせ…」
興奮して、鼻から息が抜けてしまった。
「うん…来て」
さっきまでの思い詰めた顔はもうなくて…
いつものセイジの明るい笑顔で、ニッコリ笑っていた。
トックン…
「うん!」
駆け寄る様に、セイジに近付くと
「ははは!キャッチッ!」
「きゃっ!」
両腕でギュッと抱き締められ、温かい胸にスッポリと包み込まれた。

