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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

「う…うん…」
久し振りのセイジのレッスン…。
「待ってるから…支度してきて…」
今度は指先で頬を軽く撫でて、セイジは微笑む。
「わ、分かった!」
ドキドキ…
誰よりも肌を重ねたのに…
初めての時みたいに、緊張してくる。
レッスン室の小部屋に入り、震える手で服を脱ぎ出す。
好き…
好き…
セイジ…
大好き…。
これからレッスンなのに、止めどなく気持ちが溢れてきてしまう。
ローブ一枚に着替えて、震える手で頬をはさんで深呼吸する。
「はぁぁぁぁぁ…」
ふと横をみると、鏡に映る自分と目が合う…
トックン…
セイジと…キス…したんだよね…。
指先で唇をなぞりながら…そっと目を閉じた…。
久し振りのセイジのレッスン…。
「待ってるから…支度してきて…」
今度は指先で頬を軽く撫でて、セイジは微笑む。
「わ、分かった!」
ドキドキ…
誰よりも肌を重ねたのに…
初めての時みたいに、緊張してくる。
レッスン室の小部屋に入り、震える手で服を脱ぎ出す。
好き…
好き…
セイジ…
大好き…。
これからレッスンなのに、止めどなく気持ちが溢れてきてしまう。
ローブ一枚に着替えて、震える手で頬をはさんで深呼吸する。
「はぁぁぁぁぁ…」
ふと横をみると、鏡に映る自分と目が合う…
トックン…
セイジと…キス…したんだよね…。
指先で唇をなぞりながら…そっと目を閉じた…。

