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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

「ん…はぁ……あ…」
クチュ…チュ……クチュ…
激しかったキスは、段々と穏やかになって…
唇の感触を愛しむみたいに…
甘く重ね続ける…。
「セイ…ジ…ィ…」
「う…ん…」
キュン…
名前を呼ぶだけで…
胸の奥が締め付けられそう…。
どれぐらい時間が経ったんだろう…。
絡む舌も…
混ざる唾液も…
どちらのモノか分からない…
唇が溶けてしまいそうなくらい…
飽くことなく…
重ね合わせる…。
ピ…チャ…
セイジの唇がゆっくりと離れた。
「セイジ…?」
熱を帯びて潤む目で見詰めると、セイジは髪を払う様におでこを撫でて
「レッスン…始めようか…」
甘く微笑んだ…。
クチュ…チュ……クチュ…
激しかったキスは、段々と穏やかになって…
唇の感触を愛しむみたいに…
甘く重ね続ける…。
「セイ…ジ…ィ…」
「う…ん…」
キュン…
名前を呼ぶだけで…
胸の奥が締め付けられそう…。
どれぐらい時間が経ったんだろう…。
絡む舌も…
混ざる唾液も…
どちらのモノか分からない…
唇が溶けてしまいそうなくらい…
飽くことなく…
重ね合わせる…。
ピ…チャ…
セイジの唇がゆっくりと離れた。
「セイジ…?」
熱を帯びて潤む目で見詰めると、セイジは髪を払う様におでこを撫でて
「レッスン…始めようか…」
甘く微笑んだ…。

