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国選種付人物語
第1章 理沙さんと種付人
理沙は抵抗しなかった。

川島の舌が彼女の口内に侵入すると、そのままそれを受け入れた。

それは愛でも義務でもない、完全な屈服と、この男に支配されることを認めた証だった。

​(最高の気分だ……! 貞淑な人妻のキス、頂きっ!!)

​理沙の唇を深く吸い上げ、舌を絡める卑猥なキスを続ける。

川島は、その行為が理沙の夫への決定的な裏切りであることを自覚し、興奮を極限まで高めていく。

理沙の口内に唾液を送り込みながら、同時に理沙の腰を掴み、下から力強く突き上げた。
 
対面座位の体勢のまま、理沙の膣奥の最も敏感な場所に、正確な一撃を加える。

​びゅるッ!

びゅるるるッ!!

理沙の口を塞いだまま、川島の精液が勢いよく彼女の膣奥に噴き出した。

理沙の喉から、押し殺されたような呻きが漏れたが、それは激しいキスによって飲み込まれていく。

川島は理沙の口から唇を離した。荒い息を吐きながら、理沙の汗ばんだ顔を見つめる。

​(夫婦の寝室で、旦那が仕事中に、人妻の唇を奪いながら種付け――これ以上の優越感、征服感があるか?)

​川島の心は、至高の満足感で満たされていた。

貞淑な人妻の全てを独占し、汚し、満たしているという、この背徳的な悦び。

​(だから、種付人は辞められない……)

川島は体勢を入れ替え、ぐったりと脱力している理沙を仰向けにすると、自らは彼女の上に覆い被さった。

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