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国選種付人物語−種付される人妻たち
第1章 理沙さんと種付人
川島はその音を聞き、内心で舌打ちをした。
(しつこいな……。邪魔すんなよ)
彼は夫の執着に対する苛立ちを覚えた。
「見てもいいけど、返信はダメだからね」
敢えてルールを強調し、理沙を牽制する。
理沙は脱力した身体に力を入れ、ゆっくりと起き上がると、スマートフォンを手に取った。
画面に表示されていたのは、やはり哲也からのメッセージだった。
『終わった? 大丈夫? 連絡待ってる』
その短く、妻を純粋に案じる言葉に、罪悪感がこみ上げる。
しかし、背後から見下ろす川島の冷ややかな視線があり、返信を打ち込むこともできず、スマホを再びサイドボードへと戻した。
川島は理沙がメッセージを確認し、そして返信を諦めたことに満足すると、ベッドに大の字に寝転がった。
「まだ時間は残ってるからさ。チンポしゃぶってよ」
その言葉には、夫より、自分を優先させようというゲスな欲望が剥き出しになっていた。
「で、旦那さんなんて?」
取るに足りないことといった様子で、川島が尋ねる。
「……なんでもないです……」
理沙は、夫の切実なメッセージを川島に伝えるつもりはないし、そんな義務もなかった。
「そっ」
川島は本当に興味なさそうにそう言うと、次の瞬間には表情を一変させた。
「それより、理沙さん、早く♪」
今度は、人懐こさを隠さない無邪気な催促だった。
(しつこいな……。邪魔すんなよ)
彼は夫の執着に対する苛立ちを覚えた。
「見てもいいけど、返信はダメだからね」
敢えてルールを強調し、理沙を牽制する。
理沙は脱力した身体に力を入れ、ゆっくりと起き上がると、スマートフォンを手に取った。
画面に表示されていたのは、やはり哲也からのメッセージだった。
『終わった? 大丈夫? 連絡待ってる』
その短く、妻を純粋に案じる言葉に、罪悪感がこみ上げる。
しかし、背後から見下ろす川島の冷ややかな視線があり、返信を打ち込むこともできず、スマホを再びサイドボードへと戻した。
川島は理沙がメッセージを確認し、そして返信を諦めたことに満足すると、ベッドに大の字に寝転がった。
「まだ時間は残ってるからさ。チンポしゃぶってよ」
その言葉には、夫より、自分を優先させようというゲスな欲望が剥き出しになっていた。
「で、旦那さんなんて?」
取るに足りないことといった様子で、川島が尋ねる。
「……なんでもないです……」
理沙は、夫の切実なメッセージを川島に伝えるつもりはないし、そんな義務もなかった。
「そっ」
川島は本当に興味なさそうにそう言うと、次の瞬間には表情を一変させた。
「それより、理沙さん、早く♪」
今度は、人懐こさを隠さない無邪気な催促だった。

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