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国選種付人物語−種付される人妻たち
第1章 理沙さんと種付人
それでも川島は懲りずに、さらに甘えたような態度で駄々をこね続けた。

彼は、後ろから理沙の肩に自身の顎を乗せ、恋人にでも甘えるようにいちゃついてみせる。

​「ええ〜、いいじゃん、ちょっとくらい。減るもんじゃないし」

​その馴れ馴れしい態度は、まるで理沙と付き合っている恋人のようだった。

裸の上にエプロン一枚という、理沙の無防備な格好が、川島の興奮と独占欲を一層煽り立てているのだ。

​「ダメです。ちょっと、本当に危ないですから離れてください」

​理沙はフライパンで炒め物をしながら、背後から密着してくる川島を横目で睨んだ。

硬くなったペニスが、剥き出しのお尻に押し当てられている。

「それから、気安く名前で呼ぶのはやめてくれませんか? 家族でも友達でもないんですから」

​理沙は手元から目を離さず、釘を刺すように冷たく言った。

​「えー! いいじゃん。もう種付けしたんだから、家族みたいなもんっしょww」

​川島は、理沙の拒絶をどこ吹く風で受け流し、ヘラヘラと笑いながら図々しい言葉を返した。

​理沙はその不躾な言葉に無言を貫いた。

しかし、「家族みたいなもの」という言葉と、先ほどまでの種付行為の記憶が、彼女の心に複雑なざわめきをもたらしていた。

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