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えちちな国のありす
第4章 ぬるぬるローションでイッちゃう♡
で…これからどうしよう…

身体はさっぱりしたけれども、
この地底湖をどう攻略するか…

戻っても扉はアキのいる部屋にしか通じていない。
ワンチャン、アキがいなくなってる、なんてこともあるかもだけど、
捕まったら今度こそ連続オナニー・イキ地獄である。

さっき体験した媚薬オナニーのあまりの快感を思い出し、
ぶるっと体を震わせる。

あんなの覚えちゃったら、
戻れなくなっちゃうよ…。

とにかく、アキの部屋には戻れない。
だとすると、この地底湖を越えるしかないよなあ…。

目を凝らしてみると、地底湖は無限には続いておらず、
遠くではあるが、向こう岸があるようだった。

あそこまでたどり着ければ、先に進む道があるかもしれない。
そう思えた。

見たところ、ボートも船も見当たらなかった。

それとも、なんとか地底湖を迂回する事ができるのかな?

左右を見渡してみる。
お風呂があるところには壁にランプがかかってるので多少明るいが、
少し離れると暗くて様子がわからない。

このランプを持っていけば探検できるかしら?

そんなふうに思い始めた時、
その暗がりからぬっと誰かが姿を現した。

「きゃっ!」

それは背の高い男の子だったので思わず悲鳴を上げる。
ついでに、さほど豊かではないおっぱいを隠してみた。

明かりの届く範囲に来て、ようやくその姿を見ることができた。
それは、頭には三角の耳があり、
お尻からはふさっとした尻尾が生えている男の子、
…いや、青年と言ったほうがいいくらいの年齢の人だった。

耳や尻尾の色は光沢のある灰色…見ようによっては青にも見える。
光の加減で違うように見える、不思議な色合いをしていた。

「風呂に…誰か入ってるのか?」

そいつがボソリと言った。
切れ長の目、少し銀色がかった髪の毛、
そして口の端からキラリとした牙…

さすがに、もうこれで4人目なので、これしきでは驚かない。
どうやら今度の男性は、『オオカミ』のようだった。

じーっと私の方を見ている。
私も固まったまま、その青年を見つめ返す。

な…なんだこの状況は…。

しばらく固まっていたけれども、
やおら、オオカミ青年のほうが動き出した。

「お前も出場者か…じゃあ」
言葉少なに言うと、
おもむろに着ていたTシャツを脱ぎ始める。
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