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えちちな国のありす
第3章 媚薬おなに〜でイッちゃう☆
もう音になんかかまっていられない。
ダッと床を大きくけると、私は陸上選手もかくやというほどの
スタートダッシュをかまして見せる。
「ありす〜待てぇ!!!」
待つか〜!
ダダダッ、ダダダッ
あと…1メートル
「逃げないで!」
逃げるわ!
ダダッ!ダダッ!
あと、50センチほど!
しかし、アキもまた、すぐ後ろまで迫ってきている。
当たり前だ、あっちのリーチはめちゃ長い!
手をこちらに伸ばしてくる。
「かわいがってあげるから!」
も、もう十分ですっ!
あと、10センチ!
私も扉の取っ手に手を伸ばす。
お願い!
間に合って!!
「捕まえたっ!」
クイッと私を掴もうとする手を辛くも避け、
地面をスライディングした私は、
なんとか取っ手にしがみつく。
そのまま扉を思いっきり引っ張って開いた。
早く!アキに捕まる前に!!
その一念だった。
その甲斐あってか、扉の取っ手にかけた手を軸にし、
遠心力を利用した形の素晴らしいスライディングホームで、
私は、ずささささーっと隣の部屋に身体を滑り込ませるのに成功した。
くぐり抜けたあと、身体を返して慌てて四つ足動物よろしく
バタバタと横方向に逃げる。
身体全部が壁の影に隠れたところで、
ヒュンと扉からアキの手が伸びてきた。
間一髪だった。
そのアキの手は空を切り、
最早、私の身体を捉えることはなかった。
「なんでだよ!
ありす〜。もっといいことしようよ〜!」
はあ、はあ、
はあ、はあ…
なんとか、逃げ切った。
壁に背中を預け、肩で息をする。
やっとのことで危機を脱出できた私は、
そのまま、床にへたり込んでしまった。
やっと終わった…
疲れすぎてイキすぎて、
身体も頭もへとへと、ふわふわ、ぐるぐるだよ…
も、もう、勘弁して欲しい…
なんて思っているありすなのだが、
もちろん、ここはえちちの国。
まだまだ彼女のえっちな冒険は終わらない…のだった。
ダッと床を大きくけると、私は陸上選手もかくやというほどの
スタートダッシュをかまして見せる。
「ありす〜待てぇ!!!」
待つか〜!
ダダダッ、ダダダッ
あと…1メートル
「逃げないで!」
逃げるわ!
ダダッ!ダダッ!
あと、50センチほど!
しかし、アキもまた、すぐ後ろまで迫ってきている。
当たり前だ、あっちのリーチはめちゃ長い!
手をこちらに伸ばしてくる。
「かわいがってあげるから!」
も、もう十分ですっ!
あと、10センチ!
私も扉の取っ手に手を伸ばす。
お願い!
間に合って!!
「捕まえたっ!」
クイッと私を掴もうとする手を辛くも避け、
地面をスライディングした私は、
なんとか取っ手にしがみつく。
そのまま扉を思いっきり引っ張って開いた。
早く!アキに捕まる前に!!
その一念だった。
その甲斐あってか、扉の取っ手にかけた手を軸にし、
遠心力を利用した形の素晴らしいスライディングホームで、
私は、ずささささーっと隣の部屋に身体を滑り込ませるのに成功した。
くぐり抜けたあと、身体を返して慌てて四つ足動物よろしく
バタバタと横方向に逃げる。
身体全部が壁の影に隠れたところで、
ヒュンと扉からアキの手が伸びてきた。
間一髪だった。
そのアキの手は空を切り、
最早、私の身体を捉えることはなかった。
「なんでだよ!
ありす〜。もっといいことしようよ〜!」
はあ、はあ、
はあ、はあ…
なんとか、逃げ切った。
壁に背中を預け、肩で息をする。
やっとのことで危機を脱出できた私は、
そのまま、床にへたり込んでしまった。
やっと終わった…
疲れすぎてイキすぎて、
身体も頭もへとへと、ふわふわ、ぐるぐるだよ…
も、もう、勘弁して欲しい…
なんて思っているありすなのだが、
もちろん、ここはえちちの国。
まだまだ彼女のえっちな冒険は終わらない…のだった。

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