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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第66章 66話
「はい。」
「キスしよ。」
真弓が拓実をもう一度ギュッと抱きしめて顔を見上げるようにしてそう言うと、拓実はすぐに唇を重ねてきた。
別れ際に軽いキス……のつもりが、数秒でスイッチが入ったように2人の舌は絡み合い、いつもセックスをする時にしているような濃厚なキスをし始めてしまう真弓と拓実。
もう少しだけ……もう少しだけ……と時間は伸びていき、気付いたら2分以上ディープキスを続けてしまっていた。
「ん……ン……んはァっ……ダメ…拓実君……これ以上は……本当に我慢できなくなっちゃう。」
唇を唾液で濡らしたまま真弓がそう言うと、2人はお互いを惜しむように抱き合っていた身体を離した。
そしてそこでまた新田達の声が。
「おい拓実!マジで何やってんだよ!早くしろって!」
「はい!今すぐ行きます!」
拓実はそう返事をすると、真弓の方を見て「じゃあ行きます」と言って座敷の部屋へ入っていった。
真弓はそんな拓実の背中をその場で見届けると、名残惜しそうにさっきまで拓実とキスをしていた自分の唇を指で触って寂しそうな顔をし、「はァ……」と吐息を漏らしながらお風呂場へ向かった。

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