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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第66章 66話
「真弓さん、なんかすみません、急にこんな事になっちゃって。」
真弓がお風呂に入る準備をしていると、拓実がやって来てそう声を掛けてきた。
「ううん、気にしなくていいよ~、それより拓実君は体調大丈夫?」
「はい、さっきまで気持ち悪かったんですけど、トイレで出したら楽になりました。」
「え~戻しちゃったの?もう新田君達にこれ以上飲まされ過ぎないようにね。なんなら私から新田君達にしっかり言っておこうか?」
「大丈夫です、限界が来る前にちゃんと自分で断るので。」
「ホントに断れる?あの子達、結構めちゃくちゃな飲ませ方するから。」
「ヤバくなってきたら布団に入って寝ちゃう作戦でいきます。」
「あ~それがいいね、酔いつぶれたフリして寝ちゃうのが正解、うん。私も早く寝よっと、明日は皆の朝ご飯作らないといけないしね。」
そんなやり取りをした後、真弓は風呂へ、拓実は新田達がいる座敷の部屋へ戻ろうとしたのだが、別れる直前、ある事を思い立った真弓は拓実にこう声を掛けて引き止めた。
「……あ……ねぇ拓実君。」
「なんですか?」
「あのさ……」
「……?」
「……ううん、ごめん、何でもない。」
言おうとした事を寸前で飲み込む真弓。
真弓は拓実と会話をしていたら、やっぱりセックスがしたくなってしまったのだ。
でも今日はもうそれが不可能だと分かっているから、拓実を困らせてはいけないと思い直し、真弓は言うのを止めた。
新田達が家にいる間は、どうしたってセックスなんてできない。
しかし、拓実はそんな真弓の表情を見て察したのか、こう言ってきた。
「もしかして、今俺も、真弓さんと同じ事考えてたかもしれません。」

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