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元奴隷騎士の甘すぎる罰
第2章 【奴隷side】
俺は正体を明かすつもりはなかったのだが、女と話した瞬間、口走っていた。
俺を覚えているのかどうしても聞いてみたくなった。


無理やり組み敷いたのに、
「貴方に鞭打った罰を与えてください」と懇願され驚いたが女が望むならと従うことにした。

だが理性が保てなかった。
手ひどく抱く事が罰として最善なのだろうができなかった。

愛おしくてたまらなかった

この女が欲しいと思った。


気付くと夜空に月が上るまで何度も抱き潰していた。
眠る女の顔を覗きながら

「もう逃さない。ずっと死ぬまで俺の奴隷(もの)にするから」

そんなことを呟いていた。


俺に生きる希望を与えて、俺を虜にした罪を女には償ってもらう。
……一生かけて。


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