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開発された女教師〜純愛の果ての真の快楽〜
第6章 肉体の覚醒
SMホテルに入るなど、七海の人生で当然初めてのことだった。
重厚な自動ドアをくぐり、ロビーに足を踏み入れた瞬間から、そこは普通のホテルとは明らかに一線を画す妖艶な雰囲気に包まれていた。
落とされた照明、怪しく廊下を照らす紫と赤の光、そしてほのかに漂う甘く淫靡な香り。
異空間に迷い込んだような感覚に、七海の胸はドクドクと鼓動を早め、自然と秋の腕にすがりつくように身を寄せた。
秋は部屋を選ぶ大型パネルの前に立つと、迷うことなく画面の一角を指差し、パネルを操作した。
「……よし、ここにしよう」
あらかじめ決めていたかのような迷いのなさに、七海は息をのむ。
選ばれたのは、パネルの最上段に位置する最上階の部屋。
部屋の詳しい設備やコンセプトなど七海には知る由もなかったが、表示された宿泊料金は他のどの部屋よりも高かった。
パネルに映し出された部屋の写真には、見慣れない器具や鎖など、明らかに他の部屋よりも多くの“何か”が設置されているのが見て取れた。
(あんな部屋で……私、秋くんに何をされるんだろう……)
パネルから発行されたレシートを手に取ると、秋は七海の腰を抱くように優しく引き寄せた。
「行こうか、七海」
「……うん」
秋にリードされるがまま、二人は薄暗いエレベーターに乗り込み、最上階へと向かった。
最上階の廊下の奥、その部屋の重厚な扉の前に立つ。
秋がカードキーをかざして鍵を解除し、ドアノブに手をかけた。
ギィ……と静かに扉が開いた瞬間、暗がりの中に広がる異質な光景が七海の視界に飛び込んでくる。
二人の新たな秘密が始まる扉を、いま完全に跨ごうとしていた。
重厚な自動ドアをくぐり、ロビーに足を踏み入れた瞬間から、そこは普通のホテルとは明らかに一線を画す妖艶な雰囲気に包まれていた。
落とされた照明、怪しく廊下を照らす紫と赤の光、そしてほのかに漂う甘く淫靡な香り。
異空間に迷い込んだような感覚に、七海の胸はドクドクと鼓動を早め、自然と秋の腕にすがりつくように身を寄せた。
秋は部屋を選ぶ大型パネルの前に立つと、迷うことなく画面の一角を指差し、パネルを操作した。
「……よし、ここにしよう」
あらかじめ決めていたかのような迷いのなさに、七海は息をのむ。
選ばれたのは、パネルの最上段に位置する最上階の部屋。
部屋の詳しい設備やコンセプトなど七海には知る由もなかったが、表示された宿泊料金は他のどの部屋よりも高かった。
パネルに映し出された部屋の写真には、見慣れない器具や鎖など、明らかに他の部屋よりも多くの“何か”が設置されているのが見て取れた。
(あんな部屋で……私、秋くんに何をされるんだろう……)
パネルから発行されたレシートを手に取ると、秋は七海の腰を抱くように優しく引き寄せた。
「行こうか、七海」
「……うん」
秋にリードされるがまま、二人は薄暗いエレベーターに乗り込み、最上階へと向かった。
最上階の廊下の奥、その部屋の重厚な扉の前に立つ。
秋がカードキーをかざして鍵を解除し、ドアノブに手をかけた。
ギィ……と静かに扉が開いた瞬間、暗がりの中に広がる異質な光景が七海の視界に飛び込んでくる。
二人の新たな秘密が始まる扉を、いま完全に跨ごうとしていた。

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