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家庭教師先の人妻はとても淫ら
第2章 後編
昨日の、あの濃密な出来事が鮮烈に蘇る。

それだけではない。明日、また知子と…セックスするのだ。

昨日あんなに激しく抱き合い、夜、帰宅してからも一人で彼女を想って自慰をしたというのに。

晴也の股間は、熱く、固く反り返っていた。

その日は、ただ悶々と過ごすしかなかった。

ふとした瞬間に先日の出来事が脳裏をよぎり、月曜日への期待が膨らんでは、激しく胸が高鳴る。

何をしていても手につかず、股間は朝から晩まで固く反り返ったままだ。

自慰をしてしまえば、この昂ぶりも少しは収まるだろう。しかし、晴也はあえてそれを拒んだ。

この熱く煮えたぎるような想いを、一滴も漏らさず溜めておきたかった。

そして明日、再会した知子の中にそのすべて放出したかったのだ。

客観的に見れば無意味な我慢だと分かっていても、今の彼には、その情けないほどの欲望こそがすべてだった。

「知子さん……知子さん……早く、セックスしたいです……」

ベッドの中で、知子の柔肌と吐息を妄想しながら、寝れない夜を過ごした。




月曜日。 

ようやく講義が終わり、晴也は急く心を抑えきれずに待ち合わせ場所へと向かった。

雑踏の中に、ひときわ目を引く気品に満ちた影を見つける。知子だった。
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