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家庭教師先の人妻はとても淫ら
第2章 後編
『はい、大丈夫です。ありがとうございます』
気の利いた言葉のひとつも出てこない自分がもどかしい。
それでも、知子からのメッセージは淀みなく続いた。
『よかった♡ 一緒にランチしましょう。イタリアンの美味しいお店を知っているの』
(そうだ、食事だけだ。昨日のようなことが、そう何度も続くはずがない……)
どこかホッとするような、それでいて得も言われぬ落胆を覚えるような。そんな複雑な感情に揺れていた、その時だった。
再び、メッセージが届く。
『それから、ホテルに行って、セックスするの♡』
ドクン、と心臓が大きく跳ねた。スマホを握る指先に思わず力が入り、指の間がじっとりと汗ばむ。
視覚から飛び込んできたあまりにも直截的な「言葉」に、晴也の体温は一気に沸点へと達した。
『はい。楽しみにしています』
昨日を上回る衝撃に、もうそれ以上の言葉は出てこなかった。短い返信を送るのが精一杯だった。
それから手短に待ち合わせの場所と時間を決め、ようやくメッセージのやり取りは途絶えた。
その瞬間、晴也は吸い寄せられるようにベッドへ飛び込み、枕に顔を深く埋めた。
「あああ〜っ! 知子さん! 知子さん……っ!!」
シーツの上で両足をバタバタと暴れさせ、叫び声を上げる。
気の利いた言葉のひとつも出てこない自分がもどかしい。
それでも、知子からのメッセージは淀みなく続いた。
『よかった♡ 一緒にランチしましょう。イタリアンの美味しいお店を知っているの』
(そうだ、食事だけだ。昨日のようなことが、そう何度も続くはずがない……)
どこかホッとするような、それでいて得も言われぬ落胆を覚えるような。そんな複雑な感情に揺れていた、その時だった。
再び、メッセージが届く。
『それから、ホテルに行って、セックスするの♡』
ドクン、と心臓が大きく跳ねた。スマホを握る指先に思わず力が入り、指の間がじっとりと汗ばむ。
視覚から飛び込んできたあまりにも直截的な「言葉」に、晴也の体温は一気に沸点へと達した。
『はい。楽しみにしています』
昨日を上回る衝撃に、もうそれ以上の言葉は出てこなかった。短い返信を送るのが精一杯だった。
それから手短に待ち合わせの場所と時間を決め、ようやくメッセージのやり取りは途絶えた。
その瞬間、晴也は吸い寄せられるようにベッドへ飛び込み、枕に顔を深く埋めた。
「あああ〜っ! 知子さん! 知子さん……っ!!」
シーツの上で両足をバタバタと暴れさせ、叫び声を上げる。

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