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家庭教師先の人妻はとても淫ら
第2章 後編
翌日……。

昨日の出来事を思い出し、悶々としていた晴也のもとに、知子から一通のメッセージが届いた。

『辺見先生、昨日はごめんなさい。なんだか変なことになっちゃって。先生に嫌われていなければいいけれど……』

画面に浮かんだ文字を見た瞬間、晴也の心臓は跳ね上がった。

どう返すべきか、何度も文章を打ち直しては消し、ようやくの思いで返信を送る。

『知子さんを嫌いになんてなっていません。僕の方こそ、すみませんでした。あんなに失礼なことをしてしまって……。反省しています』

すると、画面を見つめる間もなく返信が届く。

『よかった。また、私と会ってくれるかしら
?』

晴也は再び驚き、激しい困惑に包まれた。

これは「家庭教師と生徒の母親」として会うという意味ではないはずだ。

また、一人の男と女として、あんなふうに交わりたいということなのだろうか……?

何度も何度も返信を打ち直し、ようやく『はい。僕でよければ、いつでも大丈夫です』と、生真面目な一文を送った。

すると、知子から追い打ちをかけるようなメッセージが届く。

『嬉しい♡ 明日の月曜日のお昼とか、時間ある? よかったら、デートしない?』

晴也の困惑も、心の奥底にある期待さえもすべて見透かしているかのような、鮮やかな誘いだった。

月曜日は午前の講義しかない。昼からは空いている。
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