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あなたの一番になりたいのに
第2章 【誰よりも愛しているのに】





「おいで」と言われて壁に手を付き、
ホールドされた足
ゆっくり腰を下ろすと始まるクンニ
下を向き快楽に耐える
足がガクガクしちゃうよ



「あっ……ちょっ…」



舌、ナカに挿入ってきたぁ…っ
ダメ、腰動いちゃう
壁とカンナさんの頭に手を添えて喘ぐ
ずっと目が合うの
気持ち良い……止まんない……っ



「美味しい……止まんなくなる」


「んっんっ……はぁ…ん…っ」


「良い子、もっとちょうだい」



カンナさんの手が伸びてきて乳首も愛撫する
そんなの、震えながらイってしまうよ
「もっと擦り付けて」ってクンニしながら
言わないで
「おかしくなっちゃう」からもうダメ…っ
ジュルル…と音立てて啜るから痙攣する
同時攻めは反則だよぉ…っ



「あっあっ……イク、イクっ」



あっという間に腰振って絶頂してしまった
ぐったりする私をバックハグで支えてくれる
何度もキスして頬を撫でられるのが好き
「ミオ」って甘い声で呼ぶ
激しく奪った後はとびきり甘い時間を与えられる
身体を擦り労ってくれるの



気を抜いたらまたキスマーク着けてくるから
安心は出来ないんだけどね
触れる肌触わりも匂いも全部好き
心地良くてすぐ眠くなっちゃうのは難点だけどさ
顎クイされてキスしたり
私が引き寄せてキスしたり
最近益々、キスばかりだ
しない日はないんじゃないかな



「も、もう…無理…っ」


「ミオ、観念して…?」



好きで堪らないの…と耳打ちされてイかされる
休みの日は朝から晩までくっつき虫なカンナさん
プライベートは甘えたでふにゃふにゃで
かなりポンコツなんだよ
あの完璧な仕事の鬼社長は欠片もない
会社ではサツキさんがお世話係だけど
プライベートでは私がお世話係なの
それがとっても嬉しいし、幸せ……



「明日は視察だっけ?」


「うん、新店舗楽しみ」


「ミオが好きなようにデザインしてね」


「私1人のアイデアじゃないよ、皆で作ってくるね」



カンナさんのブランド店舗がまたひとつ増える
それを任せてくれてこの上ない喜びなの







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