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あなたの一番になりたいのに
第2章 【誰よりも愛しているのに】
「ごめんなさい……もうギブです」
「え?まだ堪能させてよ」
「え、え、もう無理…っ」
「え〜?もっと欲しいでしょ?凄い締めつけてきてるよ?」
ここからの反撃はとてつもなく長くなると判断
絶対勝てる気がしないの
一気に絶頂させられてヘトヘトだよ
執拗なセックス、今は耐えれそうにない
それでも「じゃあ終わる?」と意地悪に聞かれたら
しがみついて「ヤダ…」って言っちゃう自分がヤダ
天邪鬼ってレベルじゃない
「いっぱい掻き回してレロレロされるの待ってる?」
「んっ…んっ……待ってる、いっぱいシて」
手マンだけでこのザマなのに
更に求めてしまうの何でだろう……
ナデナデされて舌絡め合って甘イキさせられ
手マンクンニで一気に駆け昇る
「待ってっ……出ちゃう、あぁっ…出るっっ」
ずっと甘イキしていた身体は絶頂と同時に
潮を吹いた
「勿体ない」って内腿に飛び散ったのも
舐め回されてクリトリス吸引
のたうち回る私に全く容赦がない
背中をバウンドしながら連続でイかされた
「美味しい、ミオのなら全部舐めたい」
「カンナしゃんの変態……」
「今頃気付いたの?観念しなさい」
「うぅ…っ」
また腕の中で眠ってしまった
ウトウトと遠い意識の中で
「自覚しなよ、バカ…」と言われた気がした
私は主に商品開発に携わっている
企画・デザインを考えたり
パタンナー、生産管理をしている部署だ
だから普段は現場に籠もって仕事する事が多い
納期が近くなると繁忙期で帰りも遅くなる
そんな時は大体カンナさんに連絡を入れて
迎えに来てもらう
一人で帰る事は許されない
「どんな小さな事でも報告して」
カンナさんは心配性だ
当たり前の事らしいけど、
私を第一優先に考えてくれている
それだけでスパダリなのに
どんなに忙しい合間でも声を聞かせてくれる
顔を見せてくれる
大好きって気持ちを伝えてくれる

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