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凋落の蜜:隣人と淫乱人妻
第7章 溶けていく人妻の心(4)
「ノンちゃん、少しだけここに入ってて」
さっきまで、リビングで走り回ったり、浴室に来ては、二人の様子を見ていた愛犬のノンをケージに入れる。

ソファーの前に敷かれたヨガマット。その上に広げた大判のバスタオルへ、私は吸い込まれるように身を投げ出した。

「恥ずかしいから……早く、来て……」

震える声で促すと、彼は静かに頷いた。枕元には、私を愛でるためのマッサージゼリーと、その存在感を誇示する重厚なバイブレーターが備えられている。

彼の指先が、たっぷりと含んだゼリーを私の蜜口へと滑らせた。柔らかな粘膜に触れられた瞬間、背筋に電流が走り、身体が小さく跳ねる。静まり返った部屋に、クチャクチャという湿った淫らな音だけが響き渡り、私の腰は逃げ場を求めるように、あるいは彼を誘うように艶かしくくねり始めた。

溢れ出した愛液がゼリーと溶け合い、指が縦溝を這うたびにクチュクチュという甘い水音が耳元をくすぐる。平島さんは、熱を帯びた私のお尻を優しく持ち上げると、女の源泉へとその唇を寄せた。

「なんて、美味しいんだ……ここは。こんなにも柔らかくて、吸い込まれそうだ」

感嘆の溜息とともに、膨らんだ陰核へと熱い唾液が塗りつけられ、尖らせた舌先が膣口の奥へと深く差し込まれる。

「す、ご……あ、あふっ……平島さん……」

頭の芯が痺れ、思考が白く染まっていく。間髪入れず、ゼリーで濡れそぼった硬いバイブが、私の秘部へと力強く沈み込んだ。テンポよく繰り返される抜き差し。奥の柔らかな部分を突き上げられるたび、鋭い快感が閃光となって脳裏を突き抜ける。

「このあたり……だったな。奥さんが一番、声を殺せなくなるところは」

バイブのくびれが子宮口の際を掠めるたび、ズキュンと身体の奥が疼く。それは、小さな存在では決して届かない、聖域への侵入だった。

「ああっ、熱い……何かが、擦れて……ああ、もう、気持ちいいっ……」

スイッチが入った途端、内側でウネウネとのたうち回るような振動が始まった。平島さんはそれを巧みに操りながら、私の唇を奪う。膣壁に点在する甘美なスポットを蹂躙され、私は限界を迎えた。

「平島さん……イク……っ」

彼の視線に耐えきれず、両手で彼の目を覆う。全身が硬直し、下腹部を激しい痙攣が襲う。解いた手は平島さんの腕に爪を立て、私は絶頂の波に身を任せた。
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