この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第64章 人妻の艶肉に狂う いがみ合う若い性獣
「真壁……お前、調子に乗りやがって……! 澪さん、どうしてそいつばかり庇うんだ!? 俺だって、俺だってあんたを……真壁以上にめちゃくちゃにできるのに……っ!」
織部は髪を振り乱し、嫉妬と憎悪で血走った目を澪に向けた。だが、澪がさらに怯えたように真壁の背中の後ろに隠れる仕草をすると、織部の理性の糸は完全にぷつりと切れた。
「どけ、真壁! そこは俺の場所だ!」
織部は這い上がるようにして再び真壁に掴みかかり、その顔面に向けて拳を突き出した。鈍い衝撃音が響き、真壁の顔が横を向く。
「痛っ……! あんた、本当に狂ったのか……っ!?」
顔を殴られた真壁も、ついに完全に頭に血が上った。二人はベッドの上で完全にルールも、神楽坂のスマホカメラの存在も忘れ、ただ一人の女を奪い合う野生の獣のように殴り合い、組み合い始めた。男たちの肉体がぶつかり合う生々しい音が、静かな寝室に虚しく響き渡る。
神楽坂は、その醜悪極まる乱闘を、特等席からのスマホで舐めるように捉えながら、狂気的な笑声を上げた。
「素晴らしい……! 実に素晴らしいよ、織部くん、真壁くん! 一人の魔性の女を前に、理性を失って泥仕合を演じる大人の男たち……これ以上ないほど最高の発情だ! 澪くん、ご覧なさい。君のその身体と、男を弄ぶ口が、彼らをここまで狂わせたんだ」
神楽坂の歪んだ称賛を受けながらも、真壁の背後で小さく丸くなっている澪の心の中は、どこまでも冷徹だった。
(そうよ、もっと争いなさい。お互いを憎み、傷つけ合い、完全に破滅すればいい……)
どれほど身体が真壁の刺激の余韻に疼こうとも、彼女の胸にある「雄一の妻」としての矜持は、この醜い男たちをただの「道具」として冷酷に見下していた。二人の男の信頼関係は、もう二度と修復できないところまで破壊された。 澪は乱れた髪の隙間から、組み合う二人を冷ややかに見つめながら、次はこの泥沼の争いをどう利用して、自分に有利な状況へ導くべきか、その恐るべき頭脳をフル回転させ始めていた。
織部は髪を振り乱し、嫉妬と憎悪で血走った目を澪に向けた。だが、澪がさらに怯えたように真壁の背中の後ろに隠れる仕草をすると、織部の理性の糸は完全にぷつりと切れた。
「どけ、真壁! そこは俺の場所だ!」
織部は這い上がるようにして再び真壁に掴みかかり、その顔面に向けて拳を突き出した。鈍い衝撃音が響き、真壁の顔が横を向く。
「痛っ……! あんた、本当に狂ったのか……っ!?」
顔を殴られた真壁も、ついに完全に頭に血が上った。二人はベッドの上で完全にルールも、神楽坂のスマホカメラの存在も忘れ、ただ一人の女を奪い合う野生の獣のように殴り合い、組み合い始めた。男たちの肉体がぶつかり合う生々しい音が、静かな寝室に虚しく響き渡る。
神楽坂は、その醜悪極まる乱闘を、特等席からのスマホで舐めるように捉えながら、狂気的な笑声を上げた。
「素晴らしい……! 実に素晴らしいよ、織部くん、真壁くん! 一人の魔性の女を前に、理性を失って泥仕合を演じる大人の男たち……これ以上ないほど最高の発情だ! 澪くん、ご覧なさい。君のその身体と、男を弄ぶ口が、彼らをここまで狂わせたんだ」
神楽坂の歪んだ称賛を受けながらも、真壁の背後で小さく丸くなっている澪の心の中は、どこまでも冷徹だった。
(そうよ、もっと争いなさい。お互いを憎み、傷つけ合い、完全に破滅すればいい……)
どれほど身体が真壁の刺激の余韻に疼こうとも、彼女の胸にある「雄一の妻」としての矜持は、この醜い男たちをただの「道具」として冷酷に見下していた。二人の男の信頼関係は、もう二度と修復できないところまで破壊された。 澪は乱れた髪の隙間から、組み合う二人を冷ややかに見つめながら、次はこの泥沼の争いをどう利用して、自分に有利な状況へ導くべきか、その恐るべき頭脳をフル回転させ始めていた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


