この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第58章 白濁を飲み干す妻、不信に焼き切れる夫
『もしあなたが最後まで勝って、私を守ってくれたら……その時は、キスをさせてあげます……っ』
画面の中で、湯船に跪いた澪が、上気した顔で宇佐美を見つめてそう囁いていた。強要されたわけでもなく、自発的に、次に繋がる約束を交わしている。そして、息を呑む間もなく、澪は水面から突き出た男のモノへと自ら顔を近づけ、深く、深くその口腔へと迎え入れていったのだ。
『ん、んんーっ……ジュブ、ジュルルッ……!』
「……っ、澪……嘘だろ……?」
雄一の口から、乾いた掠れ声が漏れた。 3回も射精した男の身体を、妻は自らの凄まじいテクニックで再び狂わせ、抗う術を奪うようにして吸い上げている。そして画面の最後、宇佐美の絶叫とともに吐き出された白濁を、澪は一切の躊躇なく、ゴクリと喉を鳴らして飲み干した。その後に見せた、唇の端を汚したままの妖しい、退廃的な微笑み。
雄一の頭の芯が、怒りと絶望で完全に焼き切れた。
(やっぱり、澪はあの若い男のことが気に入っているんだ……。俺がいなくなった途端に、キスをする約束までして、あんな顔で男のモノを飲み込んで……!)
自分との夫婦の絆など、あの部屋の快楽の前には最初から無意味だったのではないか。そんな破壊的な不信感が雄一の心を支配していく。居ても立ってもいられない激昂に駆られながらも、ベッドの端でようやく深い眠りに落ちようとしている紬の姿が、彼の身体を金縛りのようにその場へ縫い止めていた。雄一はシーツを血がにじむほどに引きちぎらんばかりに握り締め、ただ涙を流して画面を凝視することしかできなかった。
/1136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ