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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第144章 誘う人妻 揺れ動く理性と見知らぬ男の欲望
真壁は一旦澪から身体を離すと、リビングダイニングの隅に置いていたビデオカメラを手に取った。彼は玄関ホールの方へ向かうと、ホール全体が綺麗に収まる位置にある棚の隙間にカメラを設置し始める。ただ部屋の備品としてごく自然にポンと置かれているだけのような雰囲気を装い、配達員が玄関ホールに入ってきても、何も違和感を感じないように設置したのだ。これから繰り広げられるであろう、美しい人妻が恥じらいを捨て、見知らぬ男との刹那的な快楽に溺れ堕ちていく狂乱の全貌を逃さず記録するための準備を素早く終えると、真壁は満足げな笑みを浮かべて再び部屋へと戻ってきた。
ピンポーン――。
まさにその時、玄関のチャイムが鳴り、インターホンのモニターが明るく点灯する。デリバリーの配達員が到着したのだ。
「おっ、来たぞ」
真壁が興奮を滲ませた声で呟くと、澪はビクッと全身を跳ねさせ、スケスケの下着に包まれた胸を大きく上下させながら、期待と恐怖の混ざり合った熱い眼差しでインターホンのモニターを見つめた。
モニターに映し出されていたのは、男性の姿だった。しかし、真壁が先ほど妄想で語っていたような若い男ではない。
「ほら、返事をして出ろ」
真壁は低く促すと、躊躇して動けない澪の背中を、リビングダイニングから押し出すようにして玄関ホールへと送り出した。
ホールに押し出された澪は、土壇場になって激しい躊躇いに襲われ、足が竦んでしまう。助けを求めるように振り返ったが、部屋の陰から覗く真壁は目力を強め、無言のまま「早く行け」と鋭い視線で圧をかけてきた。後戻りは許されないのだと悟った澪は、震える脚で仕方なく玄関のたたきへと下り、重い足取りでドアの前まで進み出た。
小さく息を整え、意を決して声を張る。
「あ……開けますね」
澪はドアの鍵を解錠すると、そのまま後ろに下がり、たたきから上がり框の上へと足を戻した。
「か、鍵、開けました……」
ドア越しにそう告げ、配達員が入ってくるのを息を潜めて待った。
ピンポーン――。
まさにその時、玄関のチャイムが鳴り、インターホンのモニターが明るく点灯する。デリバリーの配達員が到着したのだ。
「おっ、来たぞ」
真壁が興奮を滲ませた声で呟くと、澪はビクッと全身を跳ねさせ、スケスケの下着に包まれた胸を大きく上下させながら、期待と恐怖の混ざり合った熱い眼差しでインターホンのモニターを見つめた。
モニターに映し出されていたのは、男性の姿だった。しかし、真壁が先ほど妄想で語っていたような若い男ではない。
「ほら、返事をして出ろ」
真壁は低く促すと、躊躇して動けない澪の背中を、リビングダイニングから押し出すようにして玄関ホールへと送り出した。
ホールに押し出された澪は、土壇場になって激しい躊躇いに襲われ、足が竦んでしまう。助けを求めるように振り返ったが、部屋の陰から覗く真壁は目力を強め、無言のまま「早く行け」と鋭い視線で圧をかけてきた。後戻りは許されないのだと悟った澪は、震える脚で仕方なく玄関のたたきへと下り、重い足取りでドアの前まで進み出た。
小さく息を整え、意を決して声を張る。
「あ……開けますね」
澪はドアの鍵を解錠すると、そのまま後ろに下がり、たたきから上がり框の上へと足を戻した。
「か、鍵、開けました……」
ドア越しにそう告げ、配達員が入ってくるのを息を潜めて待った。

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