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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第126章 穢されていく肉体 絶望の寝室
だが、リュウキがどれほど身勝手な後悔を抱いていようと、跪かされたままの澪にとっては関係のないことだった。
胸元を泥のように汚された熱い精液の感触。下腹部に残る激しいピストン運動の残滓。トモヤに、この寝室に強引に連れ込まれてから容赦なく襲いかかってきた凌辱の嵐に、澪の心は絶え間ない屈辱感で苛まれ続けていた。
(嫌……っ、もう嫌……っ。なんで……どうして私がこんな目に……)
リュウキからの凌辱が終わっても、悪夢が終わったわけではない。扉の向こうには、まだ出番を待つ男たちが大勢蠢いている。この地獄のような輪姦が、まだまだ終わらないという残酷な現実が澪の胸を重く押し潰す。
澪にとって、愛する夫と娘を守るために真壁に身体を任せること自体は、逃れられない運命として覚悟し、諦めて受け入れていたつもりだった。しかし、まさか真壁ひとりにとどまらず、彼の仲間10人もの粗暴な男たちにまで代わる代わる身体を蹂躙されるなど、夢にも思っていなかった。家族を守るための代償というにはあまりにも理不尽で、あまりにも残酷すぎる仕打ちだった。
絶望の淵で、澪の意識は自然と自宅にいるはずの最愛の家族――夫の雄一と、幼い娘の紬へと向かっていった。
(雄一さん……紬……。今頃、ふたりでどうしているかしら……。ちゃんと晩ご飯を食べて、仲良くテレビでも見ているのかしら……)
温かな我が家の情景を思い浮かべれば浮かべるほど、現実のあまりの凄惨さと理不尽さに胸が引き裂かれそうになる。
(どうして……どうしてこんなことになっちゃったの……。こんなに穢されて……私、どんな顔をしてふたりの元へ帰ればいいの……っ?)
どれほど理不尽な地獄に突き落とされようとも、今はいま、男たちの欲情を満たす玩具として弄ばれる現実に耐えるしかない。やり場のない悔しさと、悲しさと、身を切られるような辛さが押し寄せ、澪は歯を食いしばって激しい屈辱に耐え続けるしかなかった。
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