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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第121章 人妻の淫靡に引き寄せられる仲間たち
画面をスクロールして確認すると、結局この別荘に来ると返答してきたメンバーは10人に上った。急きょのイベントにもかかわらず、予想以上の集まり具合に、真壁は優越感をさらに募らせながら手際よくメッセージを打ち込んでいく。
真壁:『集合は午後5時な。各自、酒と食べ物はしっかり買い込んで持ってきてくれよ』
参加予定のメンバーたちから了解のスタンプや威勢のいい返信が次々と届くのを見届け、スマートフォンの画面を伏せると、真壁はベッドから立ち上がり、ゆっくりと浴室へ向かった。
扉を開けて脱衣所に入ると、澪はすでにシャワーを終えていた。鏡の前で、濡れた髪にドライヤーの温風を当てている最中だった。身体の水気はきれいに拭き取られており、その身には光沢のある深いワインレッドの総レース仕立てのランジェリーが再び身に着けられている。
ドライヤーの風に揺れるほんのり茶色みがかった艶髪、シャワーの熱気でほんのり桜色に火照った白い肌、そして下着越しでも隠しきれない美しいボディライン。すっぴんのはずのその顔立ちは、普段から薄いメイクしかしていないこともあり、何ひとつ損なわれることなく整っていた。あまりの美しさに、真壁は思わず息をのむと同時に、先ほど放出したばかりのはずの腰の奥が、再びじわじわと熱を帯びていくのを感じた。
澪はドアが開いたことに気づきつつも、鏡越しに真壁を一瞥しただけで、何事もないかのように無言でドライヤーを動かし続けた。その徹底した無視と冷ややかな態度が、真壁の支配欲と性欲をさらに激しく刺激する。
「……すましてんじゃん」
真壁は背後からゆっくりと距離を詰めると、ドライヤーの音を切り裂くようにして、澪の細い腰を強引に抱き寄せた。
「っ……!? なに、するの……っ!」
身をよじる澪の抵抗を力任せに押さえ込み、真壁はその顔を覗き込んだ。ルージュを引いていない素のままの唇は、少し脂気を帯びて艶やかに濡れており、それだけで狂おしいほどにそそられた。
「素顔もたまらんね……本当、どこをとっても上物だわ」
低く囁いた直後、真壁は逃げようとする澪のアゴを強い力で掴んで固定し、その引き締まった唇を強引に己の口腔で塞ぎ込んだ。
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