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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第120章 屈辱の動画撮影~M字開脚交尾~
どれほど経っただろうか。息が詰まるような濃厚で強烈な口づけからようやく解放されたとき、真壁が顔を上げた拍子に、二人の唇の間から透明な唾液が細い糸を引いて伸び、そのまま澪の白く滑らかな頬と顎へと伝い落ちていった。息を荒らげ、唇を湿らせたまま仰向けで横たわる澪を見下ろし、真壁は冷酷な命を下す。
「ベッドの横に立て」
そう言いながら、真壁は手にしたスマートフォンを澪に向けた。
「や、やめてください……写真を撮るのは勘弁してください……っ」
澪は思わず顔を背け、小さく首を振って拒絶した。しかし、プロジェクトの成否という重い足かせが全身を縛り付けている以上、それ以上手で顔を覆うことも、強い態度で拒むこともできない。声だけの弱々しい抵抗など、真壁には何の痛痒も与えなかった。
真壁はそんな澪の態度を可笑しそうに見下ろすと、鼻で笑いながらスマートフォンを掲げ直した。
「写真? 何勘違いしてんだよ。写真なんて生ぬるいもん撮るわけねぇだろ。これから撮るのは動画だよ、動画」
「え……っ、動、画……!?」
思いもよらない真壁の言葉に、澪は絶句した。静止画で残されるだけでも耐え難い屈辱であるというのに、動く姿と声をそのまま記録されるなど、正気の沙汰とは思えなかった。あまりの恐ろしさに全身の血の気が引いていく。
「嫌……っ、お願いです、動画だけは……っ! 本当に勘弁してください……!」
「ダメに決まってんだろ。俺が撮りたいんだよ。ほら、余計な時間使わせるな」
口ではそう突き放しながらも、真壁の頭の中ではすでにこれをどうやってSignalのグループトークに流し、仲間たちを驚かせてやろうかという暗い興奮で満ちていた。後でこの動画も「使い捨て設定」でアップロードしてやれば、仲間たちは間違いなく発狂して自分を羨ましがるはずだ。その光景を想像するだけで、腹の底から湧き上がるような優越感が真壁を支配していく。
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