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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第108章 夫婦の純愛と昏い情欲
澪に「用意するところは見ないで」と懇願されたその瞬間から、リビングに残された雄一の胸の奥底で、どす黒い劣情がにわかに鎌首をもたげ始めていた。
自分のよく知るあの破廉恥な下着や、普段から澪が好んで着ている服が、明日の夜からは真壁を喜ばせるために使われる。そんな想像が引き金となり、雄一の劣情はさらに昏い方向へと一気に広がっていった。
(澪はきっと、真壁にあの下着姿を見せて、激しく身体を貪られるんだ……)
さらにその劣情は、これまでの不自然な澪の様子へと繋がっていく。昼間に電話をしたときの、どこか焦点の合わない澪の引きつった声。自分が外出許可を取って一時的に帰宅した際、何かを必死に隠そうとするかのように落ち着かなかった彼女の挙動。それらの理由について、雄一はひとつの狂おしい確信を抱いていた。
(澪は昨夜から今朝までの間、鬼頭に監禁され、寝る時間さえ与えられずに数え切れないほどのセックスを強制されていたんだ。一晩中、あの屈強な肉体に組み敷かれ、数え切れないほど何度も奥深くを突き立てられて、あまりにも濃密で激しい快楽の波に何度も、何度も引きずり込まれ続けていたに違いない。体中の水分を搾り取られるような、あの執拗で濃密な愛撫の繰り返しに、心も身体も完全に使い古されて、だから今も上の空なんだ……)
妻が自分の知らないところで、それほどまでに圧倒的で暴力的な快楽を植え付けられてきたという歪んだ妄想。それは夫として凄まじい絶望であり屈辱であるはずなのに、あまりにも鮮明に脳裏に浮かぶその濃密な光景は、雄一の心に抗うことのできない狂おしいほどの性的興奮を沸き起こらせていた。
だが、それらはすべて雄一が澪に嘘をつかれ、そう信じ込まされているだけのものだった。本当は昨夜、澪が逢ってセックスをしていた相手は鬼頭ではなく、若い時雨崎だったのだ。さらに、昼の電話はまさに時雨崎にクンニされ、そして挿入までされていた真っ最中だったし、雄一が一時帰宅したときに浴槽に隠れていたのも、そのあとラブホテルへ場所を移して激しく中出しを繰り返したのも、すべては時雨崎との行為だった。しかし、そんな驚愕の真実を雄一が知る由もなかった。
自分のよく知るあの破廉恥な下着や、普段から澪が好んで着ている服が、明日の夜からは真壁を喜ばせるために使われる。そんな想像が引き金となり、雄一の劣情はさらに昏い方向へと一気に広がっていった。
(澪はきっと、真壁にあの下着姿を見せて、激しく身体を貪られるんだ……)
さらにその劣情は、これまでの不自然な澪の様子へと繋がっていく。昼間に電話をしたときの、どこか焦点の合わない澪の引きつった声。自分が外出許可を取って一時的に帰宅した際、何かを必死に隠そうとするかのように落ち着かなかった彼女の挙動。それらの理由について、雄一はひとつの狂おしい確信を抱いていた。
(澪は昨夜から今朝までの間、鬼頭に監禁され、寝る時間さえ与えられずに数え切れないほどのセックスを強制されていたんだ。一晩中、あの屈強な肉体に組み敷かれ、数え切れないほど何度も奥深くを突き立てられて、あまりにも濃密で激しい快楽の波に何度も、何度も引きずり込まれ続けていたに違いない。体中の水分を搾り取られるような、あの執拗で濃密な愛撫の繰り返しに、心も身体も完全に使い古されて、だから今も上の空なんだ……)
妻が自分の知らないところで、それほどまでに圧倒的で暴力的な快楽を植え付けられてきたという歪んだ妄想。それは夫として凄まじい絶望であり屈辱であるはずなのに、あまりにも鮮明に脳裏に浮かぶその濃密な光景は、雄一の心に抗うことのできない狂おしいほどの性的興奮を沸き起こらせていた。
だが、それらはすべて雄一が澪に嘘をつかれ、そう信じ込まされているだけのものだった。本当は昨夜、澪が逢ってセックスをしていた相手は鬼頭ではなく、若い時雨崎だったのだ。さらに、昼の電話はまさに時雨崎にクンニされ、そして挿入までされていた真っ最中だったし、雄一が一時帰宅したときに浴槽に隠れていたのも、そのあとラブホテルへ場所を移して激しく中出しを繰り返したのも、すべては時雨崎との行為だった。しかし、そんな驚愕の真実を雄一が知る由もなかった。

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