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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第108章 夫婦の純愛と昏い情欲
まず、明日の金曜日に仕事へ着ていく「1日目」の服装を決める。これは夕方、職場へ直接迎えに現れる真壁に最初に見せる姿となるため、清楚でありながら男の独占欲を煽るようなものでなければならなかった。澪が選んだのは、上品なネイビーの膝丈フレアスカートに、柔らかなシルク混のホワイトのボウタイブラウス。その下に忍ばせる下着には、控えめでありながらも気品のある淡いラベンダーカラーのベーシックなフルカップブラとショーツのセットを合わせた。明日、仕事が終わればすぐにこの姿のまま真壁の車に乗せられ、彼のマンションへと連行されるのだ。
そしてバッグの中には、土曜日と日曜日を過ごすための服と下着をそれぞれ用意した。週末の間、真壁の部屋に監禁されてセックス漬けにされることを考えれば、それらを長い時間着ているとは思えなかったが、男の情欲を途切れさせないための演出として、神楽坂からの命令通り完璧に揃えなければならなかった。
「2日目(土曜日)」のために選んだのは、光沢のある深いワインレッドの総レース仕立てのランジェリー。ブラジャーは胸元が大きく開いたハーフカップで、乳房の膨らみが溢れんばかりに強調されるデザインだった。セットのショーツは、バックが大胆な紐状になっているソングタイプ。その上に合わせる服として、普段から時折着用している、身体のラインが露骨に出る、胸元のカッティングが深いサマーニットのタイトワンピースを用意した。
「3日目(日曜日)」のために選んだのは、対照的に純潔さを想起させつつも酷く扇情的な、透け感の強いホワイトのシースルーランジェリー。薄いチュールレースの一枚仕立てで、肌や乳輪の色彩が完全に透けて見える仕様になっている。ショーツのクロッチ部分には、あらかじめスリットが入ったオープン仕様のものを選んだ。それに合わせる服は、フロントのボタンを外すとすぐに身体をさらけ出せる、とろみのあるシルク素材のシャツドレスだった。
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