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はだかの淳子
第7章 淳子と俺、そしてY
「Y、ほんまに大丈夫か?」
「大丈夫、淳子から言ってきたことや」
俺は若いころ、人に褒められることはなんもしてない。けど、更生すると決めてから悪いことはしてない。ユキとの話も褒められたこと違うけど、無理強いはしてない。だから淳子のことも、そこが一番気掛かりやった。

「Tさん、淳子は好みちゃうの?」
「そんなこと、言うてるのと違う」
たしかにユキは背が165センチ近くあった。体重は55キロでグラマーな身体、おっぱいはEカップ、全身脱毛してたからあそこはパイパンやった。昔の彼氏にさんざん教え込まれた言うてたが、フェラが滅茶苦茶上手かった。酒を飲むと乱れ何度もイク体質で、セックス大好きな女の子やった。

自分では違うて言うてたけど、顔はヤンキーキャラの〇うちゃみに似てた。仕事中はきれいに纏めてたけどロングの茶髪。セックスのときは髪振り乱して喘いでた。

淳子は全く正反対でぱっと見、大人しい清楚タイプ。背も150センチそこそこやと言うてたし、たぶん体重も40キロあるかないか。ちょいヤンキーと真面目ちゃん、キャラが反対やからこそ、ふたり仲良いんやと思ってた。

「オレも淳子はユキと違うと思ってた」
Yが真面目な顔で俺に言うてる。自分の彼女をオッサンに差し出す奴はそうおらん。でもYも嫌そうな顔してない。義理堅いヤツやからユキの時のお礼なんかもしれん。

「お前もほんまにええねんな?」
「せやから、淳子がしたいねんって言ってるやん…」
「なんで淳子、そんなにしたいねん?」
俺の疑問にYが説明してくれた。それはちょっとだけニュアンスは違うが、ユキの時と同じやった。

「そうなんか…?」
「そうや…」
「わかった!」
本人が嫌々やなければ、何も拒否する理由はない。それにしても淳子のようなタイプは初めてやから、アラフォーに近いオッサンやのに俺もドキドキしてきた。
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