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はだかの淳子
第5章 日常+
日常はすぐに過ぎて、もうすぐ11月。やっと、あたしのバイクが納車された。服を買い、バイクも買ったから、貯金だいぶ減った。仕事、頑張らなあかん。

「おお、ええやん!」
バイク屋さんまで、Y君のタンデムで来た。あたしより先、Y君跨ろうとした。

「あたしが先や!w」
「あ、すまんw」
あたしのバイク、ホンダモンキー。フレームが青、オプションでキャリアだけ付けた。うん、カッコいい。あたしでも、つま先なら両足、片足ならべったり着く。Y君も、最初は小さいバイクで、慣れた方がええって。

「うん、あたし乗れるわ!」
「免許持ってるんやから、当たり前やw」
帰りは2台で、慣らし運転を兼ねた、プチツーリング。と言っても、バイク屋さんからあたしの家、そして職場まで。これからバイク通勤やから、その予行演習。後ろからY君、ずっと付いてきてくれた。そして、いろんな注意。バイクだけ、Y君あたしの先生。

「バイクからしたら、車は敵や!」
「うん、わかった!」
「ほんま、気いつけなあかんで!」
結局、職場からあたしの家まで、もう一往復。あたしの通勤路、ちょっと交通量多い。だけどY君、かなりの心配性ってわかった。

「なあY君、自分心配性やな…w」
あたしがそう言うと、ヘルメットにデコピンされた。お返しにちんちん、ジーンズの上から掴み返した。
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