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もうひとりの淳子(じゅんこ)
第2章 忘年会
去年の淳子の職場の忘年会は料理旅館の大広間で、僕は車で淳子を迎えにいった。早く着きすぎたようで、約束の旅館の玄関に誰もいなかった。少しすると顔見知りの淳子の同期が現れ、僕の車を見つけると手を振った。僕は車の窓を開け、手を振り返した。
「淳ちゃん迎えに来たん?」
僕は少し気恥ずかしさを感じ、小さく頷いた。彼女は少し赤い頬をしていた。
「たぶんもうお開きやから…淳ちゃん、2階の上がってすぐの部屋やで」
笑顔の彼女は少し酔っていた。そして僕にまた手を振ると、迎えにきた彼氏の車に乗り消えていった。僕はそのまま、車の中で淳子を待っていた。
「淳ちゃん迎えに来たん?」
僕は少し気恥ずかしさを感じ、小さく頷いた。彼女は少し赤い頬をしていた。
「たぶんもうお開きやから…淳ちゃん、2階の上がってすぐの部屋やで」
笑顔の彼女は少し酔っていた。そして僕にまた手を振ると、迎えにきた彼氏の車に乗り消えていった。僕はそのまま、車の中で淳子を待っていた。

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