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俺の娘に手を出すな
第1章 (1)
二人はリビングに入り、美沙はウッドテーブルの端に置かれた写真立てに向かって手を合わす。

亮平は椅子に座り

「寂しいよな」

ポツリとこぼす。

美沙は目を開けて手をおろし

「もう慣れたわ」

亮平の隣に立つ。

「慣れたって言うか、慣れなあかんやん。もう帰ってこんのやし」

亮平は美沙の顔を見上げ

「美沙ちゃんは本当に沙也さんに似てる」

美沙はパッと表情を明るくさせ

「せやろ?やからうち美人やねん」

「自分で言うなよ」

亮平は苦い顔で笑う。

「でもほんまめっちゃ可愛いやろ?」

美沙から目線を外して

「そうだな。可愛いよ」

美沙は眉間にシワを寄せ

「ほんまに思ってんの?」

亮平の股間に目をやる。

そして、身を屈めながら股間に手を触れて

「ていうか、もう勃ってるやん」




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