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シアター"名画座"で逢いましょう
第15章 二組のカップル

シャワーを浴びていると、ガチャっとバスルームのドアが開いて十和子が全裸で忍び込んでくる。

「ああ、待ってください。今すぐ出ますから」

十和子もシャワーを浴びたくて、我慢しきれずにバスルームにやって来たのだと思った。
急いで体を拭いて、股間をタオルで隠し、十和子のヌードから目を背けるようにバスルームを抜け出そうとした。

「…ねぇ、私とセックスしない?」

気がつくと十和子は朝倉の首に腕を絡ませてキスをしてきた。

「十和子さん…何するんですか!」

十和子は、朝倉の首に唇を這わせ股間に巻いたタオルを剥ぎ取る。
彼女の華奢な指が、彼の厚い胸板を撫でると朝倉はぴくっと反応した。

「ほら、あなたも触りなさいよ」

両手を白い肌の乳房に導かれるが、彼の手は乳房を揉もうとはしない。

「案外と意気地無しなのね」

十和子は朝倉の肩に手を置いて、無理やりバスチェアに腰を降ろさせる。

「舐めて」

どこを舐めるのかは言わずともわかる。
十和子は朝倉の目の前で股を開いてきたのだから。

ただ冷たく言い放ったその一言で朝倉はドキっとする。
まるで夢遊病者のように、朝倉はゴクリと唾を呑み込み、目は、しっかりと十和子の無毛のデルタに注がれていた。

「彼と日菜子さんが役所に向かってからずいぶんと時間が経つわ。きっと最後の会瀬を楽しんでいるのよ」

この場合の会瀬は何を意味するのか貴方にならわかるわよね?
あちらが楽しんでいるのなら、私たちだって楽しまなきゃ損よ
そう言って十和子は股を開いた。

朝倉は「舐めて」と十和子に命じられて、そっと脚に触れ、ふくらはぎから膝に向かって舌を這わせて、ゆっくりと十和子の内股に顔を寄せた。

女の匂いが立ちこめる女陰を見るなり朝倉は執拗に愛撫を重ねてゆく。
気の遠くなるような快感に十和子はうっとりと身を委ねた。

「いいわ…もっと舐めて」

十和子は朝倉の頭を押さえつけるように手を置いた。
そのまま二人はバスルームの床に寝転がり、素早く十和子の手は朝倉のペニスを握る。

「うっ!」

「こんなに硬くして…いやらしいわ」

そうさ、俺はいやらしい男さ
彼の舌が花びらから芽芯を舌で舐める。
がに股で男の顔面に腰を落とすと、迷わず蜜壺に舌を挿入した。
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