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シアター"名画座"で逢いましょう
第12章 肥満女の誘惑
「私ね…朝倉さんのことすごく好きです。
周りに気づかいできる人だし、女遊びもしないタイプみたいだし…」
「え?こんな手柄ひとつあげることの出来ないペーペーの巡査のどこがいいって…?」
「手柄なんてなくてもいいの、それだけこの街が平和ってことですもの。ね、こんなおデブちゃんはイヤ?」
「いや…容姿は二の次でしょ。女性はやっぱり愛嬌が一番だと思うし…」
こんな時でも相手を思いやって、心にもないことを言ってしまう自分が情けなかった。
いや、それよりも、ペニスを握られて反応してしまっている自分の体が一番情けなかった。
「ホントに?じゃあ…襲ってもいいわよね?」
「お、襲う?!」
愛川はしっかりと朝倉に抱きつく。
体の重みがさらに強くなった。
苦しくて抵抗さえできない。
とにかくこの重みを何とかしたいと彼女の体を押し返そうとするが、かえって彼女の巨乳を揉んでいる体勢になってゆく。
興奮を隠せず、愛川はうわずった声で話し続ける。
「朝倉さんをこうして抱けるなんて夢みたいです
あなたのこと、ずっと気になってたけど、相手にしてもらえないと思ってたのよ…」
彼女の顔が近づいてきて、無理やり唇を奪われた。
キスを交わしてしまうと、愛川静香のボディも満更ではないと思えるようになってしまう。
おデブちゃんの体は、ふかふかで柔らかくて気持ちいい。
「実を言うと、私ね、男性経験はそんなに多くないの。
ほら、おデブだから誰も相手してくれなくてね…
だから、私を抱いてガッカリしないでね…」
彼女は朝倉の唇から頬、耳、首筋とキスの雨を降らせながら、手際よく制服のブラウスのボタンを外してゆく。

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