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不倫遊戯
第2章 (2)
「結構、現場作業に時間がかかりましたね」
イクマは会社の作業員と事務所に戻ってきた。
ハンドバッグを持った事務員の女の子がイクマに近づいてきて
「社長。銀行に行ってきます」
「気をつけて」
事務員は事務所を出て行った。
イクマは事務所の一番奥の自分の椅子に座り、弁当をデスクの上に置いた。
作業員は離れた位置から
「今日も愛妻弁当ですか?」
「毎日だからな。お前は?」
作業員はコンビニ袋を見せて
「俺はカツ丼っす」
イクマは卵焼きを箸でつかみ
「いいな。うまそうじゃん」
「何言ってんすか?愛情こもった愛妻弁当の方が羨ましいっすよ」
「俺もたまには脂っこいジャンクなもん食いたいよ」
「贅沢な悩みっすよ」
作業員はガツガツとカツ丼をかきこんだ。
「なあ、黒田」
「なんですか?」
ご飯粒のついた顔をイクマの方に向ける。
「俺さ、今日、朝から結構ムラムラしてんだよね」
黒田は笑い
「それって、いつものことじゃないですか」
「いや、今日は特に。なんか変にエッチな夢も見たし」
「夢精したんすか?」
「それはないけど」
空になったカツ丼の容器をコンビニの袋に入れて
「たまには奥さんとエッチしたらどうですか?何であんな綺麗な人に飽きるのかが理解不能っすよ」
「他人の夫婦関係に関しては理解不能で普通なんだよ」
イクマは会社の作業員と事務所に戻ってきた。
ハンドバッグを持った事務員の女の子がイクマに近づいてきて
「社長。銀行に行ってきます」
「気をつけて」
事務員は事務所を出て行った。
イクマは事務所の一番奥の自分の椅子に座り、弁当をデスクの上に置いた。
作業員は離れた位置から
「今日も愛妻弁当ですか?」
「毎日だからな。お前は?」
作業員はコンビニ袋を見せて
「俺はカツ丼っす」
イクマは卵焼きを箸でつかみ
「いいな。うまそうじゃん」
「何言ってんすか?愛情こもった愛妻弁当の方が羨ましいっすよ」
「俺もたまには脂っこいジャンクなもん食いたいよ」
「贅沢な悩みっすよ」
作業員はガツガツとカツ丼をかきこんだ。
「なあ、黒田」
「なんですか?」
ご飯粒のついた顔をイクマの方に向ける。
「俺さ、今日、朝から結構ムラムラしてんだよね」
黒田は笑い
「それって、いつものことじゃないですか」
「いや、今日は特に。なんか変にエッチな夢も見たし」
「夢精したんすか?」
「それはないけど」
空になったカツ丼の容器をコンビニの袋に入れて
「たまには奥さんとエッチしたらどうですか?何であんな綺麗な人に飽きるのかが理解不能っすよ」
「他人の夫婦関係に関しては理解不能で普通なんだよ」

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