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人妻美香の嵐山官能夜(1)
第1章 嵐山散策(1)
嵐山近辺には人力車がたくさん走っている。今も目の前を日焼けしたお兄さんが引く人力車が通り過ぎって行った。人力車を引くお兄さんたちは皆日焼けしていて、特に日焼けした足の脹ら脛の筋肉の形が素敵なほど美しいと思う。
天龍寺前で何台か人力車が停まっている。私は自分好みのイケメンの引き子のお兄さんに声をかけた。
「常寂光寺まで連れていってもらえますか?」
「ありがとうございます。どのコースがいいですか?常寂光寺までの間、どこか寄りますか?」
爽やかな笑顔で話かけられる。ほどよく日焼けした顔に白い歯が光る。
「出来れば、ゆっくりと色々と連れていってください」
人力車に乗るのは初めての経験。何だかワクワクする。
「足が冷えますから、足の上に毛布かけておいてください。いいですか?行きますよ」
ふわっと身体が浮き上がる。人力車は二人を乗せてゆっくりと動き始めた。お兄さんとの会話を楽しみながら、しばらく進むと、竹林の小径に着いた。人力車専用の道路をゆっくりと進み、途中で止まる。
「ここ撮影スポットですけど、スマホでお二人の写真撮りましょうか?」
「いや、いいです。」と私はいったん断ったが、
「ありがとう。じゃあ、一枚頼むよ」と彼は自分のスマホを渡しながら、その言葉を遮った。
…ここでの写真は後で消しといてね…と耳元でそっと小声で彼に伝える。彼が渡したスマホで、私たちは人力車に乗ったまま竹林をバックに写真を撮った。
このお兄さんには、私たち二人は「夫婦」という設定になっている。その方が二人でいて違和感ないかな~って思う。でも、写真断ったりしたら、やっぱり不自然だよね。
「どうですか?うまく撮れてますか?」
…どれどれ…うわっ、私、めっちゃ素の顔してる。まじか。可愛くないな~まあ、いいわ。
人力車がふわっと浮き上がり、また走り出す。
天龍寺前で何台か人力車が停まっている。私は自分好みのイケメンの引き子のお兄さんに声をかけた。
「常寂光寺まで連れていってもらえますか?」
「ありがとうございます。どのコースがいいですか?常寂光寺までの間、どこか寄りますか?」
爽やかな笑顔で話かけられる。ほどよく日焼けした顔に白い歯が光る。
「出来れば、ゆっくりと色々と連れていってください」
人力車に乗るのは初めての経験。何だかワクワクする。
「足が冷えますから、足の上に毛布かけておいてください。いいですか?行きますよ」
ふわっと身体が浮き上がる。人力車は二人を乗せてゆっくりと動き始めた。お兄さんとの会話を楽しみながら、しばらく進むと、竹林の小径に着いた。人力車専用の道路をゆっくりと進み、途中で止まる。
「ここ撮影スポットですけど、スマホでお二人の写真撮りましょうか?」
「いや、いいです。」と私はいったん断ったが、
「ありがとう。じゃあ、一枚頼むよ」と彼は自分のスマホを渡しながら、その言葉を遮った。
…ここでの写真は後で消しといてね…と耳元でそっと小声で彼に伝える。彼が渡したスマホで、私たちは人力車に乗ったまま竹林をバックに写真を撮った。
このお兄さんには、私たち二人は「夫婦」という設定になっている。その方が二人でいて違和感ないかな~って思う。でも、写真断ったりしたら、やっぱり不自然だよね。
「どうですか?うまく撮れてますか?」
…どれどれ…うわっ、私、めっちゃ素の顔してる。まじか。可愛くないな~まあ、いいわ。
人力車がふわっと浮き上がり、また走り出す。

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