この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋は静かに、長く、深く
第8章 浩平 Distance
「このアパートの壁は
 めちゃめちゃ薄いんだ。
 あんた、最低だよ」

これだけ言えば
もう十分わかるだろう。

僕はドアを閉めようとした。


「待て、浩平」

江藤は
ドアの隙間に体をねじ込んできた。


「もう、顔も見たくないんだよ」

僕は江藤の体を押した。もみあいになる。

「浩平。
 お前に隠してたことがある。
 それを言わなきゃならない。聞いてくれ」

「なんだよ、それ」

僕が力を緩めた瞬間、
江藤は部屋の玄関に入り込んだ。

「すぐには信じてもらえないかもしれないけど」

江藤は言って、
ワイシャツの袖のボタンを外した。



覗いた手首を見て、
僕は息を呑んだ。
/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ