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美咲と雪乃
第7章 1人の女として【後篇】
玄関に入ると先に動いたのは山﨑だった。
背後から美咲の胸へと手を伸ばし揉み触ると、美咲もキスを求め顔を近づけ舌を絡めながら唇を交わす。

美咲は山﨑に初めて出会った時を脳裏に思い浮かべていた。
「おい、それじゃあダメだ」
初対面の印象が無愛想だった男性にいつしか恋心を抱き、今は互いに求めている男女としての関係…。
相手が父親ほどの年齢で既婚者であるという事、その奥さんとも仲が良いのに寝とってしまったような罪の意識は快楽の相乗効果となり、美咲の股間部が更に熱く疼き出し再び欲していることを自覚する。

「あっ、ああっ、……山﨑さん、抱いて……、思いっきり抱いて下さい…」
傾れるように寝室へ入ると、美咲を優しく押し倒し服を脱がしながら全身を愛撫する。
「あっ!…はぁ!んああ!」
山﨑の情熱的な指と舌使いが美咲を淫らにさせていく。
山﨑のペニスをズボン越しに確かめながら、ズボンと下着を脱がし迷うことなく口を近付けると、先程の行為の精液を舐めとりながら亀頭を口内に咥え込み、指で陰茎をシゴいていく。
「…ああ、美咲………」
射精して間もないのに山﨑のペニスは先程よりも力強く勃起しているのが分かる。
自分が女として求められている証拠だと思うと美咲の気持ちは身体同様に火照りが増していく。
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