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悪夢の家
第2章 悪夢の始まり
服を脱ぎ、風呂に入り、体にお湯をかける。

ついつい大人の女性を意識して、少し体をそらせてシャワーを浴びるのだけど、まだそんなに艶が滲み出るわけではない。

ガラッ振り返ると、彼氏の2倍ぐらいある黒褐色の棍棒を大きくした父がいた。

「キャぁぁぁぁぁぁぁ!!パパ!どうしたのよ!!」

慌てて、剥き出しの胸と股間を隠す。
動揺して、昔の呼び方へと戻ってしまったが、父は続ける。

「昨日、あまり遅かったら勝手に入るって言ったよね?覚えてるでしょ?」

ぐぅの音もでない。
たしかに、私は許可してしまった。
年頃特有の強がりで。

父は続ける。

「どうだ?久々に一緒にお風呂に入ろう」

すっかり動揺した私は、声も出せなかった。

まずは、父の体を洗うように言われた。中年にさしかかったとはいえ、大学時代ラガーマンだった父の胸板は厚い。

いつもならむしろカッコいいとまで思えてしまうのだが、今日は違う。
この大きさが怖い。勝てない。

棍棒も洗わさせられた。洗えば洗うほど大きくなる棍棒は、彼氏のものよりもずっと大きく、やはり怖い。

今度は、父に洗われた。洗う手は大きく、分厚く、それでいて性的で、執拗に性感帯を狙って洗ってくる。膨らみかけた胸を揉まれ、股間にも手が伸びる。

ここまでされると思っておらず、ぎこちない抵抗しかできない。

それを尻目に、父の手は私の体を蹂躙し、隅から隅まで撫で擦った。

もう...やめて!涙を浮かべながら睨むと、父は手を離し、お湯をかけてから外へ出ていった。永遠に思われた蹂躙は、一旦の終わりを迎えた。
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