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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第14章 餓鬼

〘おかげで面白いものが視れたよ。〙

〘健人くんが悦んでくれてよかった。〙

【酷い女だな…】

〘今ホテル。ラブホに行こうとして焦ったW〙

〘本気になったりしないよね?〙

【ふんっ…妬いてやがんの…】

〘どうかなぁ?ヤんのはこれからからだから。〙

〘いじわる、お願いだから約束守ってね。〙

〘また報告してやるよ。〙

〘わかりました。待ってます。〙

【まったくセックス依存性の女は怖いね…欲しくて言いなりになるんだから…】

デスクにはサラリーマン向けに置いてあるマッサージ器。
それを手にしてベッドサイドのコンセントに突き刺した。
スイッチを入れると鈍い音を立てて震えていく。

「これで楽しんだことはあるのかな?…」

まだ浴室からはシャワーの音が漏れていた。

健人は浴室の音がドライヤーに変わると、服を脱いだ。
全裸で浴室のドアノブを回すと、施錠に阻まれる。

【まったく…どうせ全部観察されるだろ…】

「いつまで入ってんすか?…時間もったいないって…」

結奈はバスタオルで身体を拭き髪を乾かしていた。
ドン、ドンとドアをノックされて、また苛立つ。
棚にあったバスローブを着て、ドアの内鍵を解除した。

「なにもったいつけてんすか…」

開いたドアに振り向いていく。
健人は真っ裸で立っていた。

【最悪だ…本当に最悪……】

まだ半勃ちの肉棒が目に入った。
ぜんぜん可愛くない。
10代のソレとはとても思えない、
使い込んだ醜い塊だった。

「なかなかのモンっしょ…はい、これ…」

リードの繋がった首輪を押しつけられた。
股間から視線を移し、健人を睨み付ける。

「だから、逃げたりしないって言ってんでしょ…首が痛いんだって……」

「ほんとっすかぁ?…まぁ、弱味を握られてるんだし…そうすっね…じゃあ、一応こっちを飲んでくださいよ…飲酒運転できないようにね…」

背中に隠していた片手からビールを差し出された。

「ほんとに用意周到なんだな……」

受け取りプルトップを引き上げ、目の前で喉を鳴らせて見せる。

「今度はお漏らししないといいっすね…」

「うるさいっ……」

入れ替わるように浴室を出ると大袈裟にドアを閉めた。
改めて部屋はそこそこ広いツインルームだと見渡した。


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