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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第14章 14
あまりの満の怒りに、困惑するエロジジイ三人。

そして、佐藤、佐々木、瀬島。

「やっとわかったのか!」

光男だけが意気軒昂。

「いつも小馬鹿にしやがって。
入社年次も10年上で、最初は、
俺が何もかも一から教えたのに、
できるようになったら見下され、
セックスができないのも、
デカい俺が悪いのか?
ミニマムなお前が悪いんだろ。
この3年以上、我慢してきたが、
俺も限界だ。
『あなたのため』と言いながら、
バカにされているのはわかっていたよ。
ただ、会社には、アイツの味方ばかりだ」

怒りから嘆きに変わっていく満。

それを涙を流してみる光男。

これは利用できるとばかりに、

「わかるよ!その気持ち!」

と、榊原が言うと、椎名も、

「ツラいだろ。よく耐えた」

と、続いた。とはいえ、内心は、

入社4年で並ばれ、入社6年で追い越され、

さらにさが広がりそうな満を見て、

無能なうえに、バカ。

自己分析も碌にできないクソだと、

笑っている元管理職のエロジジイ三人。

それに気が付かず、表面的な同調の言葉に

浮かれてしまう満。

茉莉花がしていた配慮を聞いて、

自分の息子の嫁はそんな配慮すらしなかった。

それだけ配慮されて、喜ぶどころか怒る光男に

エロジジイ三人は内心ではバカにしつつ、

目的のために言葉だけは、同意していた。

傍で見ている佐藤、佐々木、瀬島にも、

それはよくわかった。

わからずに調子に乗っているのは、

光男と満の二人。

そして、二人以外は、心のどこかで、

『可哀想な女だ』

と、茉莉花を思っていた。

利用できるものは、この際は何でも利用する

それが前提だが、目の前で憤懣を漏らしている

光男と満の親子を見て、複雑な心境だった三人。

それに比して、そういう感傷的な部分がない

佐藤、佐々木、瀬島は、

バカな男と結婚した結果だ。

自業自得くらいの感覚で、割り切っていた。

エロジジイたちが上手くやってくれることを

期待するだけの立場の三人。

光男も満もエロジジイ三人に協力すれば、

失敗することはないだろうと、

すでに、祝杯を挙げたい気分だった。
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