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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第14章 14
光男とエロジジイ三人、佐藤、佐々木、

そして、瀬島も呼ばれて、集まった。

ババアたちの夜は早い。

9時過ぎには全員が就寝。

その後に始まった7人の会議。

茉莉花と満を別れさせたい光男。

その理由は、無能な息子が

10歳も年下の有能な嫁に仕えるように

したがっていることへの不満だった。

光男本人はわかっていたかどうかはわからないが、

周囲で話を聞いている六人には、

そのようにしか理解できなかった。

特にエロジジイ三人は、自身にも息子がおり、

その息子が満のような境遇だったらと思うと、

理解できないこともなかった。

「嫁はいつも自分が会社に残って仕事をして、
息子を来させる。要するに、会社も、嫁も、
息子はいてもいなくても同じだと思っている。
嫁さえいれば、会社は回るということだ。
それを有難いと思っている息子に呆れている」

と、光男は息子の満に対しても不満を口にした。

「妻が亡くなった時も息子は、
『母さんの死に目に間に合ってよかった。
茉莉花が俺の仕事をやってくれているから来れたんだ』
と、感謝していて呆れた。
要するに息子がしている仕事なんてものは、
嫁が自分の仕事の片手間で間に合ってしまう程度の
雑用でしかないということに気が付いていない息子に
呆れるし、情けないし、それに感謝している息子に
忸怩たる思いしかない。10歳も年下の女に顎で使われ、
それに感謝しているなんて、愚かすぎる」

更に言い募る光男。今日の集まりに参加するはずの満が
到着していないことへの不満もあるのかもしれないと、
話を聞いている六人は思っていた。

話し終わった光男や聞いていた六人は、

ロビーに人の気配を感じた。

遅れている満だと誰もが思った。

しかし、いたのはロビーではなく、ホールの入口。

全員が、話を聞いていたのでは?と、疑った。

スライドドアを開けて入ってきた満。

「愚か者で悪かった」

光男に言った。さすがに言われた内容が内容だけに

満に怒りがあることを全員が感じた。

「今まで気が付かなかったよ。
いつも俺のことを思ってくれていると思っていた。
それが、父さんの言葉で間違いだとわかったよ。
アイツは、俺を、バカにして、蔑んでいたんだ。
『あとは私がしておくから』って親切めかして、
内心では…」

満が握り拳でテーブルを叩いた。
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