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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第14章 14
光男は翌朝、光男に連絡を入れた。
エロジジイたちは、昨日の話の興奮からか、
揃いも揃って寝不足だった。
詳細は知らないものの、エロジジイたちが
ホールのダイニングテーブルで話し込んでいたことは、
防犯カメラの映像で確認済の佐藤と佐々木。
進展があったと見た。
「何か進展がありましたか?」
施設長の佐藤が朝食後に
ワイドショーを見ているエロジジイ三人に話しかけた。
にまーッと笑うエロジジイたち。
「佐藤さんと佐々木さんには
報告しないといけないと思って、
手が空くのを待っていたのだよ」
榊原が満面の笑みで昨夜のことを話し始めた。
佐々木も作業を止めて話を聞いた。
光男も自分に割り当てられた部屋から出てきて、
昨夜の話をする榊原や椎名、相馬の横に座り、
一緒になって話に参加した。
佐藤や佐々木にとっては、
想定外の光男の参加。
嫁姑問題はよく聞くが、嫁舅問題。
無能な息子と、有能な嫁という組み合わせが
引き起こした問題ともいえると佐藤は思った。
いや、たぶん、榊原、椎名、相馬も、
その辺りはわかっている。
感情的になっている光男だけがわかっていない。
無能な息子に無能な嫁だったら、息子夫婦は
行き詰っていたということを。
榊原や椎名、相馬もわかっていた。
無能な息子が、一部上場企業の証券会社で働き、
曲がりなりにも勤め続けてられるのは、
光男が嫌う嫁のお陰。
これほどの内助の功はないのだが、
光男は気が付いていない。
もしくは、気が付いたうえで、息子にぶつけるべき、
苛立ちを嫁にぶつけようとしているだけ。
あとは、その無能な息子がどのように動くか。
榊原をはじめ、エロジジイ三人は、思っていた。
満というあの男は自立できていない。
母親が生きているうちは、母親に依存し、
結婚したら嫁に依存しつつ、
父親にも依存して続けている。
父親と嫁が対立した場合、どちらに転ぶのか。
それが、これからの焦点だと見ていた。
話を聞き終えた佐藤、佐々木も同じ結論だった。
要は、満次第。
エロジジイたちは、昨日の話の興奮からか、
揃いも揃って寝不足だった。
詳細は知らないものの、エロジジイたちが
ホールのダイニングテーブルで話し込んでいたことは、
防犯カメラの映像で確認済の佐藤と佐々木。
進展があったと見た。
「何か進展がありましたか?」
施設長の佐藤が朝食後に
ワイドショーを見ているエロジジイ三人に話しかけた。
にまーッと笑うエロジジイたち。
「佐藤さんと佐々木さんには
報告しないといけないと思って、
手が空くのを待っていたのだよ」
榊原が満面の笑みで昨夜のことを話し始めた。
佐々木も作業を止めて話を聞いた。
光男も自分に割り当てられた部屋から出てきて、
昨夜の話をする榊原や椎名、相馬の横に座り、
一緒になって話に参加した。
佐藤や佐々木にとっては、
想定外の光男の参加。
嫁姑問題はよく聞くが、嫁舅問題。
無能な息子と、有能な嫁という組み合わせが
引き起こした問題ともいえると佐藤は思った。
いや、たぶん、榊原、椎名、相馬も、
その辺りはわかっている。
感情的になっている光男だけがわかっていない。
無能な息子に無能な嫁だったら、息子夫婦は
行き詰っていたということを。
榊原や椎名、相馬もわかっていた。
無能な息子が、一部上場企業の証券会社で働き、
曲がりなりにも勤め続けてられるのは、
光男が嫌う嫁のお陰。
これほどの内助の功はないのだが、
光男は気が付いていない。
もしくは、気が付いたうえで、息子にぶつけるべき、
苛立ちを嫁にぶつけようとしているだけ。
あとは、その無能な息子がどのように動くか。
榊原をはじめ、エロジジイ三人は、思っていた。
満というあの男は自立できていない。
母親が生きているうちは、母親に依存し、
結婚したら嫁に依存しつつ、
父親にも依存して続けている。
父親と嫁が対立した場合、どちらに転ぶのか。
それが、これからの焦点だと見ていた。
話を聞き終えた佐藤、佐々木も同じ結論だった。
要は、満次第。

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