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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第15章 15
確かに揚子は、下位の都立高校を卒業していて、
それが、最終学歴。それでも議員は務まる。
選挙で当選すれば、議員になるのだから。
「結婚は考えなかったのですか?」
茉莉花が今度は揚子に訊いた。
「そうね。そんなことを考えたこともあったわ。
セックスの相性は良かったから。でも、それだけ。
後の価値観は合っていなかった。
多分、結婚していたら、セックスするとき以外、
不満が溜まっていったと思うわ。
茉莉花ちゃんが、そのうだつが上がらない
旦那さんと結婚を決めた理由は、なにかしら?」
揚子が訊き返した。考え込む茉莉花。
「私みたいに、セックスの相性?」
揚子がさらに訊いた。セックスは…。
茉莉花としては、1000%ない回答。
「違います」
茉莉花はそれだけを答えたが、
「結婚するときの最終判断は、
普通、そこなのに、違うの?」
と、驚く揚子。
「そうなのですか…」
驚いて絶句する茉莉花…。
そんなことを考えたことも無かったから。
「っていうか、セックスの相性は大丈夫?」
心配そうに話す揚子。揚子の価値観では、
それこそ、そこが最重要なのに、
そうではないという雰囲気の茉莉花に、
揚子は揚子で驚いていた。答えられない茉莉花。
「大袈裟に言えば、セックスの相性さえ合えば、
あの三人とでもセックスは楽しめるわ。
合わないとお話にならないけど」
揚子が笑った。驚くしかない茉莉花。
強姦というか、輪姦というか、
口と膣と、アナルと…。あんなことをされても、
相性が合えば、楽しめる…。茉莉花には理解不能。
「どうしたの?
セックスの相性は度返しで結婚したのかしら?」
揚子が黙り込む茉莉花に話しかけた。
セックス未経験と暴露するわけにもいかないし…。
何と答えるべきか迷う茉莉花。
「もしかして、セックスに関する質問は禁句?」
考え込む茉莉花に、不信感を覚えた揚子が訊いた。
揚子からすると、この話題に関する限り、
茉莉花の対応が不可解と感じる状況だった。
それは、茉莉花にもわかっていた。
これは、正直に答えるしかない。
「禁句ということではないのですが、
夫とは、一度もセックスをしたことがなくて…」
揚子は茉莉花の方に向き直り、目を見開いて、
驚愕の表情…。
「本当に…」
一言、それを言って止まった。
それが、最終学歴。それでも議員は務まる。
選挙で当選すれば、議員になるのだから。
「結婚は考えなかったのですか?」
茉莉花が今度は揚子に訊いた。
「そうね。そんなことを考えたこともあったわ。
セックスの相性は良かったから。でも、それだけ。
後の価値観は合っていなかった。
多分、結婚していたら、セックスするとき以外、
不満が溜まっていったと思うわ。
茉莉花ちゃんが、そのうだつが上がらない
旦那さんと結婚を決めた理由は、なにかしら?」
揚子が訊き返した。考え込む茉莉花。
「私みたいに、セックスの相性?」
揚子がさらに訊いた。セックスは…。
茉莉花としては、1000%ない回答。
「違います」
茉莉花はそれだけを答えたが、
「結婚するときの最終判断は、
普通、そこなのに、違うの?」
と、驚く揚子。
「そうなのですか…」
驚いて絶句する茉莉花…。
そんなことを考えたことも無かったから。
「っていうか、セックスの相性は大丈夫?」
心配そうに話す揚子。揚子の価値観では、
それこそ、そこが最重要なのに、
そうではないという雰囲気の茉莉花に、
揚子は揚子で驚いていた。答えられない茉莉花。
「大袈裟に言えば、セックスの相性さえ合えば、
あの三人とでもセックスは楽しめるわ。
合わないとお話にならないけど」
揚子が笑った。驚くしかない茉莉花。
強姦というか、輪姦というか、
口と膣と、アナルと…。あんなことをされても、
相性が合えば、楽しめる…。茉莉花には理解不能。
「どうしたの?
セックスの相性は度返しで結婚したのかしら?」
揚子が黙り込む茉莉花に話しかけた。
セックス未経験と暴露するわけにもいかないし…。
何と答えるべきか迷う茉莉花。
「もしかして、セックスに関する質問は禁句?」
考え込む茉莉花に、不信感を覚えた揚子が訊いた。
揚子からすると、この話題に関する限り、
茉莉花の対応が不可解と感じる状況だった。
それは、茉莉花にもわかっていた。
これは、正直に答えるしかない。
「禁句ということではないのですが、
夫とは、一度もセックスをしたことがなくて…」
揚子は茉莉花の方に向き直り、目を見開いて、
驚愕の表情…。
「本当に…」
一言、それを言って止まった。

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