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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第14章 14
いつも自分を上から見下ろしている妻が、
踏み躙られる妄想。
甘美な誘惑があった。
興奮してしまう満。
冷ややかな佐藤、佐々木、瀬島、
榊原、椎名、相馬の視線に気が付かない満。
佐々木が言ったことは、
『お前の妻を襲って犯す』
ということ。それに、怒りもせず、
抗議もせず、周囲の男と一緒になって
妄想し、興奮している満。
呆れると同時に、
寝取られ願望でもあるのかと、
確信した周囲の男達。
今までのやり取りで、ある程度、
推測はついていたが、確信に変わった。
できる妻へのできの悪い夫の嫉妬。
やはり、侮蔑するしかない男だと
周囲の男たちは確認し、
そんな男を夫にしている茉莉花に
微かな同情と憐憫、
そして、欲情を抱いた男たち。
「佐々木くんのような若い男性に
迫られるのは女性冥利かもしれませんが、
既婚者ですから抵抗するでしょう。
それに、妊娠してしまっても困る。
やはり、ここは、我々、後期高齢者に
任せていただきましょう」
榊原が笑った。そのためにも、
佐藤たちに、睡眠導入剤を
手に入れてもらったのだ。
「満さんが言うように、抵抗されれば、
我々も無傷では済まない。
抵抗できないようにすれば、
我々でもできます」
と、椎名が言った。満は、
「説得はできないですよ」
と、それだけは言った。
それは間違いない事実だから。
「睡眠導入剤を使えば可能です」
相馬が淡々と話した。
「睡眠薬ですか?」
満が確認した。
「いいえ、睡眠導入剤です。
とはいえ、効果は似たようなものです」
相馬が答えた。
「ま、問題は、どうやって飲ませるか」
榊原が話した。
「それより先に、どういう状況で
茉莉花さんをヤルか。そこが重要でしょう」
椎名が笑った。
「それはそうですな。しかし、それは、
ここに来てもらうしかないでしょう」
相馬が話した。
「理由が要りますね」
佐藤が口を挟んだ。
「なにかありますか?」
相馬が訊くと、
「光男さんに、何かあったという形をとる。
満さんが向かえないという状況であれば、
仕方がありませんから、来るでしょう。
たとえば、満さんが出張でいないときに、
光男さんが倒れたという風な状況になれば、
施設として、『緊急なので連絡しました』は
可能ですよ」
と、佐藤が答えた。
踏み躙られる妄想。
甘美な誘惑があった。
興奮してしまう満。
冷ややかな佐藤、佐々木、瀬島、
榊原、椎名、相馬の視線に気が付かない満。
佐々木が言ったことは、
『お前の妻を襲って犯す』
ということ。それに、怒りもせず、
抗議もせず、周囲の男と一緒になって
妄想し、興奮している満。
呆れると同時に、
寝取られ願望でもあるのかと、
確信した周囲の男達。
今までのやり取りで、ある程度、
推測はついていたが、確信に変わった。
できる妻へのできの悪い夫の嫉妬。
やはり、侮蔑するしかない男だと
周囲の男たちは確認し、
そんな男を夫にしている茉莉花に
微かな同情と憐憫、
そして、欲情を抱いた男たち。
「佐々木くんのような若い男性に
迫られるのは女性冥利かもしれませんが、
既婚者ですから抵抗するでしょう。
それに、妊娠してしまっても困る。
やはり、ここは、我々、後期高齢者に
任せていただきましょう」
榊原が笑った。そのためにも、
佐藤たちに、睡眠導入剤を
手に入れてもらったのだ。
「満さんが言うように、抵抗されれば、
我々も無傷では済まない。
抵抗できないようにすれば、
我々でもできます」
と、椎名が言った。満は、
「説得はできないですよ」
と、それだけは言った。
それは間違いない事実だから。
「睡眠導入剤を使えば可能です」
相馬が淡々と話した。
「睡眠薬ですか?」
満が確認した。
「いいえ、睡眠導入剤です。
とはいえ、効果は似たようなものです」
相馬が答えた。
「ま、問題は、どうやって飲ませるか」
榊原が話した。
「それより先に、どういう状況で
茉莉花さんをヤルか。そこが重要でしょう」
椎名が笑った。
「それはそうですな。しかし、それは、
ここに来てもらうしかないでしょう」
相馬が話した。
「理由が要りますね」
佐藤が口を挟んだ。
「なにかありますか?」
相馬が訊くと、
「光男さんに、何かあったという形をとる。
満さんが向かえないという状況であれば、
仕方がありませんから、来るでしょう。
たとえば、満さんが出張でいないときに、
光男さんが倒れたという風な状況になれば、
施設として、『緊急なので連絡しました』は
可能ですよ」
と、佐藤が答えた。

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