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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第29章 始まりの海と再会の予感
布団の中は当然のごとく暗いのだけれど、なんとなくはわかる。胸を通り過ぎ、お腹の辺りを通り過ぎ、そして、暗闇の中、おちんちんの辺りまで来ちゃった。そっと手を添えるとガチガチに固くなっているのがわかる。

少し、口をクチュクチュさせて、いっぱい唾液をためて・・・

あーむっ♡

亀頭全体を、一気に包み込むように口に含んだ。多分びっくりしたのだろう、びくんっ!と腰のあたりが震え、次いで、『うぉっ!』と頭の上のあたりで声がした。布団の中に潜ってる私にはくぐもっているように聞こえるのだけれど。

じゅるうううっ♡

できるだけ奥まで咥えこんでみる。そしてちゅっちゅっと吸ったり、舌を大きく動かして刺激してみたりして・・・。

どう?どう?

じゅるるぅ・・・ちゅば、ちゅば・・・♡

「うぉあっ!」

ぐいっと上から伸びてきた腕に顔を挟まれて、おちんちんから引き離されてしまう。次いでバサッと布団がはだけられて、いたずらしてるところが露わにされてしまった。

「ゆ、ゆらさん!」
ちょっと寝癖のついた髪の毛。びっくりしたような目でこっちを見ている素直さん。
「おはよう・・・へへ・・・おっきくなってたからさ」
ちゅっと、おちんちんの先っぽにもう一回キスをしてみせる。

「そんなことしたら、また襲っちゃうぞ」
うりゃっと、素直さんにあっという間に組み敷かれちゃう。昨日の夜もこんな感じで二回戦目に突入しちゃったんだった。
「きゃっ♡」
このままエッチする?ってちょっとドキドキしてたら、素直さんがちらと時計を見て、動きを止めた。

ん?

「あ・・・っと、ちょい時間ねーな・・・」

え?そうなの?
別に急がないんじゃないの?

今日、回るのは伊勢神宮の外宮と内宮だと聞いていた。それならそんなに急がなくても・・・と思ったのだ。

でも、確かに素直さんはいつも『旅のしおり』を作ってくれている。今日の旅程はうろ覚えだけれども、もしかして、私が思っている以上に伊勢神宮の参拝には時間がかかるのかな?

「このままエッチしちゃうとまた眠くなっちゃいそうだからさ、夜にとっとこう。とりあえずゆらさん、先、シャワー浴びるだろ?ここの朝食、バイキングで、割とうまいんだぜ。」
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